Pno1020:イルヤさん
Pno1042:ソラさん
Pno1080:ロジェさん
Pno1093:ヨビスエさん
Pno1102:姉妹と仕立て屋さん
Pno1154:ノーチェさん
Pno1189:金獅子様さん
Pno1192:イリューザさん
Pno1213:弁天ちゃんさん
Pno1245:Z姫さん
Pno1299:オリナさん
Pno1457:こくりさん
Pno1461:リンシャンさん
Pno1473:アイリさん
Pno1488:ファルトさん
Pno1509:レキ&ジョカさん
Pno1730:スヴェータさん
イルヤさん Pno:1020
離れ離れの二人。募った思いを相談した相手は……
フィーナ「そこでミオさんなのは確信犯だったら邪悪なレベル」
フィオ「一行目で目的看破されてる……」
フィーナ「そこはもっと粘れなかったものか、バレるのが数秒遅れただけだろうけれど」
フィオ「こ、これは実力行使!? 自覚なしでやるとは恐ろしい子……」
フィーナ「もう少し詳しくお願いします」
フィオ「……。しょうがないので、とりあえず状況を聞きだすミオさん。手がかりがないと思われたけれど、何ならあったのかな」
フィーナ「文句を言いながらもゴーレムまで貸してくれるミオさん……いいお嫁さんになりそう」
ソラさん Pno:1042
古い知り合いを名乗る訪問者。だけれどソラさんにその記憶はなくて
フィオ「忘れているってのが多分真実なんだろうけれど、この人なんか怪しい感じもするよね」
フィーナ「大げさなのはどことなくそういう雰囲気をかもし出す。同胞……ねぇ」
フィオ「しばらく会いにこなかったのにも理由はあるのかな」
フィーナ「そして名乗る男。寺院で物書き、か。宗教関係なのはなんとなくわかったけれど」
フィオ「異教も受け入れる度量がありそうだし、結構いい人なんじゃ」
フィーナ「……なんかされてる」
フィオ「前言撤回。不意打ちとは卑怯なり。……ドレイン系の魔術かなにかかな」
フィーナ「あーまずいかな……とおもったら」
フィオ「カイさんカッコイイ! 本当に一切の容赦なし」
フィーナ「伝えられるとおりの武勇だね、他人に見られなかったのは幸運かな……」
フィオ「一つの出来事が去り。目を覚ましたソラさんは飛んだ意識に困惑模様。カイさんも真実は告げていないけれど」
フィーナ「敵とみなしているからかな、ソラさんに告げるのは不利になるようなこともないように見えるけれど」
フィオ「身体を貸したソラさんよりカイさんのほうが疲れちゃってるのかな、同じような事態があると危ないかも」
フィーナ「とりあえずは紙掃除の時間になりそうだけど、物書きと紙はやっぱり相性がいいのかな」
ロジェさん Pno:1080
フィオ「結局首輪は直らなくて……うん。糸だと心もとない感じがする」
フィーナ「かけられた言葉の意味もなんとなく理解できて、ただそれでも、外れてしまわないようにとするのなら、その意思は尊重されても良いんじゃないかな」
フィオ「呪いで、悪い方向に向かっても?」
フィーナ「うん。それもまた選択の末……じゃない?」
ヨビスエさん Pno:1093
フィオ「前が見えねぇ」
姉妹と仕立て屋さん Pno:1102
フィーナ「未開の地域を進んでみるもさほど変化はなく、もう少し先まで行かないとね」
フィオ「条件が整ってきたからと戦闘に狩り出されそうなレフさん、非戦闘員は後方支援も大変なんです」
フィーナ「ぬ、布面積力は女子の嗜みだから……!」
フィオ「心の傷をえぐられれば、カッとなってもしかたないとおもう」
ノーチェさん Pno:1154
今日の日誌当番は料理人のステファンさん
フィーナ「早々に文句を書いてそれを訂正。まぁたしかに記述する役職じゃないし……」
フィオ「シオさん……あ、でも、そうか」
フィーナ「探索は順調な様子、順調に進めるのは何よりだよね、チャレンジもしているみたいで、とてもよい」
フィオ「海底杯は負けてきなさいと……やっさしー」
フィーナ「料理も失敗からか……よし」
フィオ「座ってろ」
フィーナ「……いい話だ。料理もおいしそうだし、素敵なお姉さんだね」
フィオ「包丁投げは料理人の基本スキルか何か?」
金獅子様さん Pno:1189
格好良い絵と、言葉そして……なんやかんや海底杯
フィーナ「民に優しくは上に立つものとして非常に重要」
フィオ「アドバイスとしては適切なものだと思うけれど、目指すところは高そうだね」
フィーナ「で、海底杯のメンバー紹介だけれど……あー……うん。シスルさんは裏表のない素敵なえいゆーこうほせいです」
フィオ「ティレさんとローカさんはなんかとっても強いらしくて、ヘーキヘーキ大会中は襲ってくることないと思う……たぶん」
イリューザさん Pno:1192
レッドバロンへの道が拓けた――。情報が駆ける中、未知の海域を行く者達は
フィーナ「海の中というどうしても代わり映えのしにくい探索の日々。そこにこんな情報が来れば盛り上がるのも頷ける」
フィオ「私も未知の海域進んでいたからわかるなぁ、遠いんだよね、本当に」
フィーナ「まぁどうしてもレッドバロンに行かなければならないって人じゃなければ、自分の道を進むのがほとんどだったんじゃないかな」
フィオ「期待……はしていたね、確信はなかったけれど、何か別のものが見つかるんじゃないかって」
フィーナ「進みなおすのも一つの勇気か。ただ……やっぱり最先端に近いところにいたほうが、情報も早いだろうし、新しい技術が発見されて、その恩恵にあずかることもできるだろうからねぇ」
フィオ「心にかかった束縛はゆるく、でも強固に縛ってくる。そのもどかしさと一緒に進んでいくしかない」
フィーナ「さて、そんな中イリューザさんは未知の海域を最先端から一歩引いた状況で進んでいて」
フィオ「一度敗北があったからだね、だけれど冷静に状況を見てみるとこの位置は悪いものではない。と」
フィーナ「フィオが一日遅れでテリメインに入ったのもこういう利点を享受できているよね、強敵の情報があるのとないのとでは、勝率に有為な差が生まれる」
フィオ「ただ、それでも『未知』の楽しみがそがれていることも確かだね。安全との天秤でこの状況にいる……選んだわけではないにせよ。とはいえレッドバロンのこともあって、そわそわするのは避けられない」
フィーナ「こういうときの心境は本当に難しいものだね……脅威には備えたい。でも備えというのは日々の積み重ねが重要になる、変化の乏しい日々だと、ついつい甘い考えがよぎってしまう」
フィオ「イリューザさんの仲良し大作戦」
フィーナ「なにそれ」
フィオ「パーティメンバーとの距離を詰めるための努力に(勝手に)名前をつけた結果だよ」
フィーナ「……えっと。ボーネンスさんが通っているというレストランに行ったらしいね」
フィオ「好み、は生活の中で変わるかもしれないけれど、身体はそう簡単には変わらないし、今回の食事会はとてもいいものになりそう」
フィーナ「異世界の食事になれるという、この複雑な心境よくわかるなぁ……モッサモッサ」
フィオ「レストランには予約を入れて向かっているのだけれど。イリューザさんが期待と同時に抱く心配は彼自身の体格によるもので」
フィーナ「つまりは、良く食べるってことだね」
フィオ「うまくいっているといいけれど……あ、でもお金に関しては協会が工面しているって施設も多いみたいだから、そういうパターンでも大丈夫なのかなー」
弁天ちゃんさん Pno:1213
世は並べて事も無し
フィーナ「ところがそうはいかんざき」
フィオ「何も起きないんだけれどねーとりあえず上から見ている感じではまぁそろそろあるんじゃない? ……あるよね? みたいな」
フィーナ「引率も結構条件が厳しいとかきいたね、使う予定がないとそういうものを調べるのもおろそかになっちゃう」
フィオ「休暇……あれかな」
フィーナ「それは、どうだろう>天下一武道会」
フィオ「メタァ」
フィーナ「やりやすいってとこじゃないかな。実際サバイバル形式のも一度見たことあるけれど、早々に退場して悲しいことになってた、かなしみ」
フィオ「何らかの観察(テストプレイ)が行われている……かもしれない」
Z姫さん Pno:1245
トラブルの合った農村へやってきた者達は……
フィーナ「入れ替わりだったか……よかったかな」
フィオ「見つからないほうが?」
フィーナ「いまの状況が楽しそうだからね。それにしても……こうあれだね、海の人って感じの装備」
フィオ「亀甲の鎧は攻撃をはじくのかな」
フィーナ「魚が空を泳いでいてもなんとなく普通に感じられるぐらいになってしまった……」
フィオ「あーボトルシップか……暗号?」
フィーナ「ちょっと困った勘違いだね、誘拐犯って決め付けていると、いざ出会ったときに……」
フィオ「魚さん、良く観察してる」
フィーナ「ん……思ったよりもよくない状況なのか」
フィオ「食材ジョーク……それを自分で言うのはすごいな」
フィーナ「顔も割れているのか、でもやっぱり多くの人にはさらしていないみたいだね」
オリナさん Pno:1299
機械音とゆれる部屋、それがおさまって起きたことは
フィオ「……なるほど」
フィーナ「前回想像したのに近い形かな……すごい」
フィオ「これなら食材を艦内で調達できるわけだ。とりあえずは野菜とかだけなのかもしれないけれど」
フィーナ「採れたての野菜は美味しいからねぇ、キュウリとかすごいみずみずしいよ」
フィオ「え……えーと、お肉もオッケーですか」
フィーナ「この船だけで長期的に自給自足できそうだけれど……そういう状況に陥ることを想定してとか?」
フィオ「思考をめぐらすその前に。なんてこった……」
フィーナ「動物の体内時計は正確だからね。受け入れがたい四桁の数字も……」
フィオ「ということで、ちょっとした冒険で得たのは、レストランにはもってこいの船の謎。失ったものは睡眠時間」
フィーナ「身体を張ろうとするシオネさん素敵、それを断って頑張るオリナさんも素敵、今日一日は辛いだろうけれど、何とか頑張ってほしいね」
こくりさん Pno:1457
眼前に立ちふさがるは炎の精霊。その脅威を前にこくりさんは問う
フィオ「幾つかの不穏を孕みながら進んできた旅路、強敵を前にして意思の確認をしているのだけれど」
フィーナ「冷静で、ある種残酷な言葉。士気を引き上げるわけでもなく、ただ事実を並べ立てる。でも、こういう見方が出来る人も必要なんだよね」
フィオ「アレを超えていくしかないのならと、紫夏さんが答える」
フィーナ「さよさんは……ここまでで消耗している、この前も不吉なものを見た。それでもその意思は折れてないし、状況の悪さを含んだ戦いだというのも理解している。そだね、そうするしかない」
フィオ「二人の意思があるのなら、最早止めるものはないよね」
フィーナ「悪いものが見えていることを無視しているわけじゃない、神としての立場から些細なことだと切り捨てているわけでもなく、救済の誓いは確かに立てたもの」
フィオ「免許に初段とか、試験が必要なのかな?」
"納得は幸福だ。
自らの道を撰び取ることは幸福なのだ。
神々には祈る神はいない。運命は冷然としており、慈悲はない。"
フィーナ「三人は立つ、水中でさえ燃え盛る炎の前に、それに燃やし尽くされない意思をもって」
リンシャンさん Pno:1461
フィオ「役割の悩みかー」
フィーナ「自分ができる事を精一杯やればいいとも思うけれど、パーティを組んでいるとそう単純な話でもなくなるのかな」
フィオ「考えがぶつかることがあっても、話し合ってみた方がいいのかも。ちょっと怖いけれどね」
フィーナ「焼きナマコに秘められた真実……?」
アイリさん Pno:1473
労働施設から解放されバカンスを満喫するアイリさん。再起の道はここから
フィオ「前回は最後に立ち直ったとはいえ、痛々しい感じもあったけれど、完全に復活できた感じだね」
フィーナ「労働施設は怖い場所だったね……立ち直りが早いのはアイリさんの性質なんだろうけれど、バカンス出来る環境にいるってこともいいことだ」
フィオ「遊ぶなら少しの汚れは……って」
フィーナ「その頻度はちょっとまずいんじゃないかなぁ……あ、でもお小言が飛んでこない、ね」
フィオ「ん……なんかあったのかな」
フィーナ「今のところはわからないけれど、ちょっと嫌な予感はするね」
フィオ「さて、それでも再び歩みだすために、お金稼ぎは大事だね」
フィーナ「とりあえずは真っ当な方法で……方法で……あー」
フィオ「目をつけられなければ……返り討ちにすれば……」
ファルトさん Pno:1488
字の練習に勤しむファルトさん、ただ少しつまらない様子
フィーナ「千里の道も」
フィオ「一歩から。ということでね、ちゃんと書けるようにってのは地道な努力が必要になるだろうね」
フィーナ「ファルトさんの場合からだの都合もあるからねぇ、ただアストさんの言っていることは筋が通っているし、ここは従うべきだと思うけれど」
フィオ「お……珍しく条件提示?」
フィーナ「一体何を頑張るのかな。変形とか?」
レキ&ジョカさん Pno:1509
フィオ「眠たげなのかな。報告書ってのが面倒でってわけじゃないみたいだけど」
フィーナ「送るタイプじゃなくて、手渡しなんだね。確かに潜ったままだと今がいつ何時かという意識が薄れてしまいそう」
フィオ「探索に比べれば地味な作業で、さらに眠くなるかもしれないけれど、がんばれー」
スヴェータさん Pno:1730
ピンチをクシェルさんに救われ、時間をつぶしていたスヴェータさん、診療所に戻るとどうやらコトはすんでいたようで……
フィーナ「これはおしおきされましたね」
フィオ「ほんとに間が悪かったんだね、あの死体さんも余計な状況だったわけか」
フィーナ「さて、なんか話がかみ合っていない感じ?」
フィオ「そりゃ下着白衣の人とかみあうわけが」
フィーナ「いやそういうわけじゃなくて。……なるほど、クシェルさんも予想外の展開みたい」
フィオ「裏の人間ならでは……かな。淡々となんでもないように語っているけれど、なんかちょっと得体の知れない感じが出てきたね」
お店へと場所を移す、ただなんともいえない緊張感が漂っていて
フィーナ「本当にお金落としてくれてる……でもやっぱりちょっと固い二人」
フィオ「種明かし、というかどういうスジで知られているのかは判ったけれど……なんか思ったより状況は単純じゃないみたい」
フィーナ「裏での有名人だったわけか、その最期はちょっと、あれだね」
フィオ「スヴェータさんは状況がまずいと思ったのか質問してみるけれど……あぁなるほどそういう論理で」
フィーナ「穏やかな言葉の端々からもれてくる『裏』の要素。幾つかの幸運があって何とかわたったとはいえ、それが毒沼の上で、今もまだその上にいると考えると怖いね」
フィオ「……確かに、スヴェータさんのほうがこういうのに慣れていてもおかしくない。切り替えが早いとは私も思った」
フィーナ「事態がすでに違う段階へ移っているって判断したからかな。余裕が生まれているのか、覚悟をきめたのか」
フィオ「とぼけたようなジャンヌさんの答え、若さねぇ。きな臭い動き……」
フィーナ「話がサクサクと進んでいって。気が気でないのはハメられたクシェルさん。励ますような言葉を選んだけれど、決してそれは強がっただけじゃないだろうね」
フィオ「リターンのためにはリスクをある程度受け入れなくちゃならない、今回は時間もあまりないわけだしね……大丈夫なのかって疑問は尽きないけれど」
フィーナ「底知れない感じのジャンヌさん。『裏』が見えたからというだけじゃなくて、危険な香りがしてきたねぇ」
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