Pno179:ラウラハルトさん
Pno246:サビーテさん
Pno594:ララさん
Pno600:マグノリアさん
Pno875:ローデンさん
Pno917:ロズさん
Pno1111:どうぞうさん
Pno1154:ノーチェさん
Pno1659:リンスさん
Pno045:ジギスさん
Pno216:海底のガチャガチャさん
Pno239:レイルームさん
Pno828:すずさん
Pno1080:ロジェさん
Pno1509:レキ&ジョカさん
Pno414:神徒さん
Pno958:ミアーさん
Pno1473:アイリさん
ラウラハルトさん Pno:179
フィオ「テリメインでの生活がこれまでと比べて非常に快適なご様子」
フィーナ「いろいろあったんだねぇ、うんうん」
フィオ「宿があるってのはやっぱりありがたいよね、野宿メインの旅なんてのもざらだし」
フィーナ「でも休暇のような平穏ってのはお母様の『何事も経験』にちょっと反するよね、そのあたり心配なような」
フィオ「さらに吉報が入って、先へ進む人が最前線を開拓」
フィーナ「なんか完全に楽しむ方向へシフトしてきたね、バカ脳……」
フィオ「お土産計画をちゃんと立てるあたり偉いなぁ、放り込まれても、家族は家族だ」
フィーナ「さて、家族について思いを向けると、ちょっと奇妙なことが」
フィオ「自分と良く似た人、ただそれは家族というわけではなくて、弟のようなもの」
フィーナ「その人にも家族がいて、その息子が……兄のようなもの? なんだこれ」
フィオ「良くわからないし、今はまだ先になるからと考えを振り払うも、なんだろうね……」
サビーテさん Pno:246
フィーナ「即断即決」
フィオ「与えられた選択肢を前に、迷うそぶりさえ見せない、勇ましいけれど、その先は危険な水域かもしれないね」
ララさん Pno:594
フィーナ「探索から帰ってきたララさんは上機嫌で」
フィオ「どうやら使ってみた結果、いろいろ直したくなったみたいだね、鉄の板をどうつかうのか」
フィーナ「鉄の板というか大きな盾だった。盾とくればくっつけるしかないけれど」
フィオ「大きいのは二つに割るためか。バランスよく割るようにね……」
フィーナ「本当に冗談かな。金属加工は得意な人も見受けられたけれど、自分で出来るならそれに越したことはないね」
フィオ「いろいろと追加しようと楽しそうに、そうだね、冒険は楽しまないと」
マグノリアさん Pno:600
フィーナ「四日目。水中で考えるのはテリメインの魔力について」
フィオ「水中で考え事出来るのが、テリメインっぽいよね、水中哲学みたいな」
フィーナ「仮説その1、魔力を持った建物説」
フィオ「沈んだ世界、それ以前は地上にあったのだろうから、ありえそうな気がするね。ただ何に抗うためだったのか」
フィーナ「その2、この魔力を生み出すものがいる説」
フィオ「ん……たとえば、しじみさんが出会った、かみさま見たいなやつが該当するのかな、でももっと強大なイメージ」
フィーナ「……滅びの経緯を調べるすべが無いのはもどかしいね。残そうとする人がいたのかもしれないけれど、その努力も無駄に終わってしまったのか、もしくは水中に潜んでいて、協会に働きかけをしている可能性も?」
フィオ「スキルストーンとチェーンジェムを駆使すれば、確かにある程度の発動はできるんだけど、十分じゃないし良くわからないものを使っているのもちょっと不安」
フィーナ「あーうん、その方法もあるにはあるね……ただ非効率もはなはだしいし、出来ない人は出来ないかも」
フィオ「他人に先んじて根源を探せれば、いろいろ有利に動けそうではあるよね、ただ環境に合わせた営みを持つ人々がいる世界で、そんなに簡単に環境を変えるようなものが見つかるとは思えないけれど」
フィーナ「加工していろんな形にしている人はよくみるねぇ、すごい大きいのを使っている人も、装飾品みたいにしている人も」
フィオ「それを使って、眼帯の強化・改善を……か。確かにこれまで使ってきた機構が阻害されているのは、『眼』のことを考えても、思わしくない状況だものね」
ローデンさん Pno:875
フィーナ「今日はもう張り終わって……お食事中?」
フィオ「おいし……いのかな? 食べられはするみたい」
フィーナ「見切りについての記事……」
フィオ「うーわー危ないな」
フィーナ「見切りは大事故にもつながりかねないからね」
フィオ「でもそんなあなたも安心、『失敗しない! SS私有化マニュアル』120SCで販売予定! これはやすい」
フィーナ「おいしく私有化……すばらしいね!」
ロズさん Pno:917
フィオ「はーい、きいてまーす」
フィーナ「二時間も正義とか悪とか聞いてたらあたまおかしくなりそう」
フィオ「まさかこれが魔法少女を作り出す罠?」
フィーナ「ワタシセイギノミカタダッテオモッテタケド、アクノテサキデモイイヨネ」
フィオ「……意義のあるお話ではあるのだけれどね」
フィーナ「商品の後悔と、就任の後悔が重なった」
フィオ「『ヒーロー部門』」
フィーナ「あぁなるほどね……」
フィオ「被害を受ける人がいなければまぁいいんじゃないかな」
フィーナ「第三者がどっちの目線で見るかも大事かも」
フィオ「ちょっと、いやかなり危うい感じはあるけれど、とりあえずやってみるってことに」
フィーナ「いや、多分これはお姉さんが関わった組織が珍妙であるからこそ起きてしまっている事態のはず……はず」
フィオ「全ての均衡を保つために、世界を消し飛ばしているのかもしれないし……。まぁでも自身の正義と対立するなら、与えられたその力でもって反逆すればいいんじゃないかな」
どうぞうさん Pno:1111
フィーナ「最先端拠点、本格的にパーティとして準備中」
フィオ「ここからはいろいろ考える必要が出てくる。海賊はその一例に過ぎないね」
フィーナ「確かに、解禁即勃発は正直考えていなかったな」
フィオ「とりあえずはいろいろ上手くかみ合っているみたいだけれど」
フィーナ「あぁメイカさんがメイカさんが!」
フィオ「すでに出来そうだけど、アレって追加オプションだったんだ」
フィーナ「冷静なしじみさん、淡々と敵を滅する策が出てくる」
フィオ「弱者であったからこそ、いろいろな考えをしていたのかもしれないね」
フィーナ「……たしかに。心中は穏やかではないのかな、わからない」
フィオ「弱肉強食とは言えど……なんともねぇ」
ノーチェさん Pno:1154
フィーナ「今日もデヴィッドさんの記録、また小言食らったご様子」
フィオ「こ、これが親バカという奴か」
フィーナ「流石にそれは読み返せないよ」
フィオ「これまで経験してきた冒険に比べれば……でもまだまだこれからさ」
フィーナ「ナマコ、恐ろしい……」
フィオ「なんかおいしく料理できたって人見かけないけれど、本当にこれ大丈夫なのかな」
フィーナ「ワカメの薬効はそうだとしても、別にそのためだけに食べるわけじゃないんじゃないかな」
フィオ「それでガンガン増えるなら、旅の終わりにはめちゃくちゃなことに」
フィーナ「おぉ、焼き魚、普通だ……」
フィオ「いとしき普通よ、泳いでくるあたりは普通じゃないけれど」
フィーナ「おいしければ何でも、確かに船としては火起こしも緊張の一瞬だよね」
フィオ「さて、たどりついたるは最先端、ここで準備をして……本当の冒険が始まるのかも」
フィーナ「だれもナマコからは逃げられない……」
リンスさん Pno:1659
フィオ「かつての仲間、大猫。すさまじい膂力と大きな身体そんな彼がやられた相手」
フィーナ「女なんかにやられるわけがない、船長の教えを守ったから、ドラジェさんにとっては弱い生き物である女。怖くもなんとも……」
フィオ「……寝不足はつらいよ」
フィーナ「うわっ。き、気まずい」
フィオ「でも、いつもどおりだね。うん反省して、やりすぎたなーって思ってるんじゃないかな」
フィーナ「そだね、それなら相談に乗って、仲間の心のケアをするのもドラジェさんのような人の役目かも……」
フィオ「ふぇっ」
フィーナ「……き、気まずい」
フィオ「ひぇぇ……おはようございますぅ……」
フィーナ「口に出す勇気がでなくても仕方ない、これは」
フィオ「便利な装置だねぇ、えっと……『祭壇』だっけ」
フィーナ「……ひぇぇ」
フィオ「あ、テリメイン運送ですか、あの、エスカベーシュ号のドラジェさんという方に、胃薬をですね。あぁ、はい、金髪の……絶対間違えないでよ、絶対だよ!」
フィーナ「爆弾を抱えながらの探索、と思いきや、戦闘中の連携は全然問題ないのにね」
フィオ「と、危ない!」
フィーナ「お見事、回避からの一連の動きは滑らかだった」
フィオ「自分も怪我しちゃダメだよー」
フィーナ「なんとなく上手くいっているように見えるんだけれど、やっぱり……」
フィオ「リンスさんの行動はわからないことも無いんだけれど、ユニさんは何でそこまでしてくるのかな」
フィーナ「先へ進む。探索が難しく厄介になるにつれて、どうしてもゆっくりと進まざるを得なくなるけれど」
フィオ「こういうところにこそいいものが、だね」
フィーナ「だけれど慎重にならないといけない、何せここは海の中、条件付で潜っている異界なのだから」
フィオ「スキルストーンの空気も減ってきて、一区切りするかなといったところで」
フィーナ「何かを見つけたリンスさん、ユニさんを置き去りにドラジェさんを引っ張っていって」
フィオ「見つけたのは扉。小柄な二人なら通れるぐらいの穴があるけれど……」
フィーナ「空気の余裕もないし、一度戻ったほうが……だけど強引に」
フィオ「確認したからといわれ、ついていった先は狭い部屋。そこで見つけた奇妙なものが敷き詰められた箱……」
フィーナ「……観察したのが間違いだったかな、地はあるのに落ちていく」
フィオ「部屋ごと? 落ちきって、周囲の様子を探ってみるけれど」
フィーナ「全然わけのわからない場所に来てしまったね、まぁでもスキルストーンで……」
フィオ「え……これって」
フィーナ「そうとうにまずい、ね」
ジギスさん Pno:045
フィーナ「海を見つめて、考えるのは当然ながらシグヌータさんのこと、彼女は待ち続けていると」
フィオ「いつも同じ答え、か。茹で方に文句あるらしかったね」
フィーナ「忘れているのか、そも覚えてすらいないのか、わからないけれど……ジギスさんは覚えて、忘れていると感じている」
フィオ「ここで傍らの蝶が話しかけてきて……妖精さんなんだね、随分と厳しいことを言うけれど」
フィーナ「人が作り上げた都合のいい話、すがるものが他に無かったんだから、しかたないじゃない」
フィオ「ジギスさんは切り返すも、すぐさま言葉が飛んでくる、鋭くえぐるような」
フィーナ「無造作に切りつけるような言葉、それが効いてしまうのは、そういう風にやってきていたからで」
フィオ「こんなに近いのに、こんなに離れてしまった二人。覚えているジギスさんにとってはしんどすぎる状況だったと思う。だから、妙な考えが首をもたげてしまって」
フィーナ「妖精の囁きはからみつく誘惑のよう、振り切るように動いて、考えるのは」
フィオ「目を閉じたのは一瞬、でもずっと抱え込んだ問題には、ずっと目を閉じていた。その根本にある不安は、恐ろしいものだね」
フィーナ「決定的な別れをはらむかもしれない解決。決定的に二人を別っている病こそがつながりというジレンマが歯がゆい」
フィオ「誘惑は再び」
フィーナ「ゆれないはずはない、それでもそれを振り切って……二人と妖精の”賭け”には負けてほしくないな」
フィオ「悪趣味な妖精だこと……」
海底のガチャガチャさん Pno:216
フィーナ「エビさんたちのやさしさがありがたい」
フィオ「みんなのためにがんばる!」
レイルームさん Pno:239
フィーナ「レイルームさんはまた、あの文字で何事かを書く、不機嫌そうに見える……?」
フィオ「本当に気の所為なのかな? 物憂げに見えるけれど」
フィーナ「アクベンスさんが心配するのは……」
フィオ「呼ばれたくない名前、おちないでという言葉。やっぱり裏切りが何か大きなしこりなのかな」
フィーナ「また落ちる羽、そして黒く染まる……不穏だ」
すずさん Pno:828
フィオ「いる貝はいるかい?」
フィーナ「……」
フィオ「貝を投げようとしないで!」
フィーナ「敗北を黙って受け入れるよりは健全な思考だよね、努力努力!」
フィオ「アクロさん……死ぬ気で勝とう。手持ち無くなる可能性が高い」
ロジェさん Pno:1080
フィーナ「空がめくれ、漆黒が顔を出している。夢の続き、しかも悪夢の」
フィオ「強い不快感から逃げ出すこともできず、これを見たときを回想して……」
フィーナ「世界が壊れていく、その中で聞こえる主人の声」
フィオ「旅立ちたいという心を汲んでもらうとしても、自分の守ってきたものが全て無に帰るなんて……」
フィーナ「随分な悪夢だ。実際に体験したってのも加えて」
フィオ「主人の声がもたらした感情、その疼きは果たして」
レキ&ジョカさん Pno:1509
フィーナ「最先端拠点の周りを泳いで、若干の不安を吐露するけれど」
フィオ「その上から、決意の声で塗りつぶす、そうこなくっちゃ」
フィーナ「目を閉じて、こないと分かっている何かを探った。本来なら何かが聞こえたりするのかな」
神徒さん Pno:414
フィオ「今日はお休みだ」
ミアーさん Pno:958
フィーナ「最先端拠点にたどり着いたミアーさん。この先について考えるのは期待ばかりじゃなくて……ボトルに込めて流したのってそういう意味があったんだ」
フィオ「これまでにも味わった不安、だけれど今回はフィリーさんがいる」
フィーナ「誰かと組んだことが無いわけじゃない、でも今回はこれまでのとは違う、依頼のためだけじゃない関係。それが」
フィオ「何故かぬれた手で、ペンを落としてしまう、それは『中』からのささやかな主張だったのかな」
フィーナ「一緒ならきっと上手く行く、その上で見つけることが出来るかはわからないけれど、髪の中の海と、テリメインの海。海だらけの世界で何かが見つかるといいね」
アイリさん Pno:1473
フィオ「そしてついにこのときが!」
フィーナ「ヒャッハー」
フィオ「待ち望んでいた海賊タイムだけれど、キルムさんはやれやれ感」
フィーナ「内陸の海賊みたいな」
フィオ「港町で白兵戦なら一応陸地ってことになるかな」
フィーナ「キルムさん準備はしっかりと提案」
フィオ「却下、即行動せよ」
フィーナ「即行動させられた」
フィオ「辛い現実を知ることになるのか、はたまた舞い上がる結果となるのか」
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