2017年01月25日

日記感想day06




Pno013:しじみさん

Pno048:ニタリさん

Pno053:六華さん

Pno061:クーリエさん

Pno066:シンテツさん

Pno068:クロニカさん

Pno077:リーヴィアさん

Pno084:アンテルテさん

Pno121:サフィアさん

Pno122:レーヌさん

Pno138:キノイさん

Pno162:アニーさん

Pno178:ネリーさん

Pno179:ラウラハルトさん

Pno181:イサナさん

Pno244:エリザさん

Pno246:サビーテさん

Pno271:ケケさん

Pno288:ミクマリさん

Pno339:レオさん

Pno355:フロランさん

Pno424:カランさん

Pno428:エルゥさん

Pno449:マツリさん

Pno476:もくずさん

Pno479:初葉さん

Pno506:ラジェルさん

Pno570:アイアンメイデンさん

Pno600:マグノリアさん

Pno640:エリィさん

Pno644:馨庵さん

Pno693:シスルさん

Pno742:ユーノさん

Pno781:ジュラエさん

Pno794:シャウラさん

Pno807:リンネさん

Pno838:牡丹さん

Pno849:ペコさん

Pno875:ローデンさん

Pno876:ペン女帝さん

Pno908:アクアさん

Pno916:このみさん

Pno917:ロズさん

Pno178:おっさん

Pno923:ベレッタさん

Pno924:ダルムズさん

Pno933:おじさん

Pno962:素子さん

Pno964:アズテアさん

Pno976:アファイブさん

Pno1202:イルヤさん

Pno1030:テオさん

Pno1033:ラティスさん

Pno1042:ソラさん

Pno1045:メルエットさん

Pno1093:ヨビスエさん

Pno1095:ケイさん

Pno1102:姉妹と仕立て屋さん

Pno1111:どうぞうさん

Pno1154:ノーチェさん

Pno1192:イリューザさん

Pno1213:弁天ちゃんさん

Pno1245:Z姫さん

Pno1299:オリナさん

Pno1457:こくりさん

Pno1461:リンシャンさん

Pno1488:ファルトさん

Pno1518:葉月さん

Pno045:ジギスさん

Pno216:海底のガチャガチャさん

Pno239:レイルームさん

Pno828:すずさん

Pno1080:ロジェさん

Pno1509:レキ&ジョカさん

Pno414:神徒さん

Pno958:ミアーさん

Pno1473アイリさん


しじみさん Pno:013

フィオ「ちょっとだけ語り部さんサイド」

フィーナ「答えを知りたいのはわかるけれど、のんびり行こうぜ」


フィオ「探索協会の手が届くぎりぎりの場所。進むのに力が足りないのならつけていくしかない」

フィーナ「パーティでの準備フェイズ。頼れる仲間がいるってのはいいことだ」

フィオ「君にしか出来ないことをお願いする。断じてパシリではない」

フィーナ「まさかのキャラ被り勃発? アイアンメイデンさんピンチ」

フィオ「さて、夜なべをして疲れているだろうし、待ちは休憩の意味も兼ねていたかもしれないけれど」

フィーナ「新聞屋さんだね、最先端拠点にも新聞張っていくのかな」

フィオ「味噌汁未満……」

フィーナ「とりあえず現状を話して、情報交換に」

フィオ「……ふむ、進む道もこうやって整理するとわかりやすくていいね」

フィーナ「だれだって避けたい(多分)存在である海賊は何処」

フィオ「頭上は地上でも死角として上げられるぐらいだからねぇ」


フィーナ「こちらも買い物を頼んでいたどうぞうさんがお帰りに。商品は……」

フィオ「綺麗ではあるけれど、普通の人にはそれだけのもの。だけれどしじみさんにとっては求めていたもの。人の武器は使えないけれど、こういうものを武器の材料に出来る」

フィーナ「道具に情報、計画も。安全に進むための準備は万端……だと思っていたのに」


ニタリさん Pno:048

フィオ「順調に進行しているけれど、仲間に頼っている部分が大きくて、それを気にするニタリさん」

フィーナ「お世話になっている家に対する恩もあるし……そんな風に少し心細くなっていたら」


フィオ「突如として出現したカフカさん。心細すぎてみた幻覚じゃなくて本当に良かった」

フィーナ「春休みってすげー。いや、行動力すげー」

フィオ「ということで、やる気もみなぎるカフカさんの合流!」

フィーナ「物騒な噂も聞こえていることだけれど……うん。噂で終わればよかったのに」


フィオ「お、私もこの前戦ったよ、なんか攻撃するたびにちょっとかわいそうになった」

フィーナ「せめて揚げたてをいただいてあげよう」

フィオ「テリとつけば全てテリメイン独自のものって考えてよさそうじゃない?」

フィーナ「ポテトな気分……ぽてぽてー」


六華さん Pno:053

フィオ「レポートに頭を悩ませる六華さん」

フィーナ「兵器のテストってところもあるから、向こうはちゃんとした報告をほしがるだろうけれど、使ってる側って割りとざっくりとした感想しか出なかったりするんだよね」

フィオ「思い当たること、あ、それは書いたほうがよさそう」

フィーナ「僅かな隙が命取りになることも……と、でも書かなかったのか」

フィオ「問題が起きたとして、それが致命的なものじゃないといいけれど。自分の問題だとしたら、深く追求されると面倒くさいしね」

フィーナ「定期報告だと何とかして間に合わせなくちゃいけないのが大変そう、まぁでもとりあえずはおやすみなさい」


フィオ「年末年始の時期、パーティの二人は国へと帰り、一人寂しげな六華さん」

フィーナ「ころころしていても仕方がないということで、ジャージ女子となり公園へ、練習は大事だよね」

フィオ「だれもいない公園とは言えど、見えないところで見ているかもわからないからね、小石相手に全開バトルってのもあれだし」

フィーナ「技術は練習あるのみ、今回みたいに複数の目標に精度を求めるのは特に難しいはず」


フィオ「ということでかなりお疲れ様なところに、突然の登場でびっくり」

フィーナ「向こうも帰らなかったんだね、いつもながら微妙にかみ合わない会話、秘密があるからという部分もあるけれど」

フィオ「沈黙を破る一手。切り替えしズバーン」

フィーナ「また沈黙の幕がおりて……気まずくなっちゃうかと思ったけど、気の利いた? 一言でなんとか」

フィオ「謎は深まるばかり、やっぱり本人の口から聞ける日を待つしかないのかな」


クーリエさん Pno:061

フィーナ「常連さんにむけて会員カードみたいなものを。いろいろ利点があるみたい」

フィオ「自分の生活に成果が反映されてくると、感じやすくなって嬉しいよね」

フィーナ「探索も順調だけれど、一筋の不安が、言葉だけで振り払えるほど簡単ではなさそう」

フィオ「クリスマスのプレゼント交換! 技能を活かして素敵なものを作ったね、届いた人は嬉しいはず」

フィーナ「私達の世界にはなかったけど、別の場所で体験したときも、プレゼント交換は大々的に行われていたね。これだけ人が多いと大変なことも多いのだろうけれど」

フィオ「ふむ……そういうものを取り入れることで、新しい技能が使えるようになるのだとしたらそれもまた面白いね、使える材料は限られるだろうけれど、珍しい鉱物とかもテリメインにはあるらしいから」


シンテツさん Pno:066

フィーナ「選択は未開の地域へ」

フィオ「決して簡単な場所ではないはずだけれど、なんとかなるって思っていたほうが、精神的にも楽だよね!」


クロニカさん Pno:068

フィーナ「あいもかわらず、いろんなものが流れてきているね」

フィオ「よくわかんないものも多いけど」


フィーナ「かつての問いと答え、それを積み上げて一応の納得は得ていたはずなのに」

フィオ「ディドさんは問いかける、それは刃のような鋭さを伴って、状況が覆るかもしれないというカードを伏せながら」

フィーナ「確かにクロニカさんの飢えみたいに、知らないことが生命をすり減らすわけではないのだろうけれど……それでも」

フィオ「これまでの答えから、ディドさんはさらに問いかけて。クロニカさんにそう答えさせたのは他人の言葉。だから本人も疑問があるし、どこかスッキリしないんだね」

フィーナ「感覚としても実情としても、最適というわけじゃなさそうだけれど……」

フィオ「ディドさんは徹底的にやるつもり。全ての選択肢を出せと」

フィーナ「――空気が重い。答える以外に何も許さないような。いつか語った『言いたくない』も今回はそれじゃ終われない」

フィオ「口にすることが禁忌であるような、ただ答えなければ、今の関係は……」


フィーナ「雇用主と雇用される側という関係。いくつかの細い糸。クロニカさんは不要とされるならそれは仕方がないと考えて、ただその先に待っているのは」

フィオ「予見できる未来は少なくとも愉快なものじゃあないし、避けたい。けれど」


フィーナ「不安を口にするクロニカさんに、ディドさんは……笑みを浮かべて、選択肢を四つ提示する。通ると思うのなら」

フィオ「さっきまでと明らかに違う空気。ただ選ぶという自由はどうにも」

フィーナ「教えられていないから、わからないけれど、記憶に刻まれた言葉の中からもう一つを示して」

フィオ「秘めろという教え、良くないことになるというそれ。それと同時にクロニカさん自身の判断も、嫌われる原因になるんじゃないかと、でも……答えるならそれもしかたがないか」


フィーナ「新しい選択肢に沈黙するディドさん。クロニカさんは説明を続けて」

フィオ「……なるほど。尊重したいものがそうであるのなら、納得だね」

フィーナ「すべては自分の意思で。自由ってのは難しい。クロニカさんは――」

フィオ「言葉がつまるけれど、何とかつむいだその答え」


フィーナ「なるべく伏せようとした答えだったけれど、それを受けて、裂かれた物は」

フィオ「うん。本当に、治せるようになっていてよかった」

フィーナ「感謝の言葉、自分で選んだ末の結果、また別の『足りない』があっても、今回の問答がその助けになるような気がする」


リーヴィアさん Pno:077

フィオ「氷山さんはお花だった……?」

フィーナ「氷を維持するにも水は必要だし、優しさだよ」


アンテルテさん Pno:084

フィオ「アラカさんの技能が発覚」

フィーナ「そのための道具より早くってのはすごいね」


フィオ「そのやりたい放題ってのは、あくまで採取とかの話だよね……」

フィーナ「いや普通に海賊行為もふくんでいるでしょ」

フィオ「物語の中の海賊かー」

フィーナ「ころしてでもうばいとる」

フィオ「海賊には海賊の研究者には研究者の生き方があって、それぞれ向き不向きだと思うな」


フィーナ「新年の飾りに魚の置物を磨いている」

フィオ「懐かしい……というと、そういう文化のあるところ出身だったんだね」

フィーナ「ダルマは丸っこくてかわいいって層が、アンテルテさんも、丸っこくてかわいい」


サフィアさん Pno:121

フィオ「日記に書くことが無くなったサフィアさん」

フィーナ「特別なことじゃなくてもいいんだけど、同じようなことを書くとなると飽きちゃうよね」

フィオ「ということでちょっと波乱を望んでみたけれど」

フィーナ「そんな簡単におきるはずが……」

フィオ「あった……さて」


フィーナ「ナマコガール。顔から下は必要なのかな

フィオ「普通のナマコも生息しているから謎だよねぇ」


キノイさん Pno:138

フィーナ「仲間とはいえ、海の生き物が二人に、陸の生き物が一人、生息圏が違うのだから、こういう問題もたち表れて」

フィオ「三人が考えていたのは新しい拠点について。生きる場所の問題に加えてキノイさんとドリスさんは離れられないし、と」

フィーナ「乾くのはしんどいんだろうね。せっかくの休息が苦行になっては意味がない」

フィオ「でも、こんな条件の物件なんて……」

フィーナ「あるんですよおくさん」

フィオ「というわけで、レオさんのホテルが候補に。条件というか謳い文句もすばらしく合致」

フィーナ「だけれど、ドリスさんがいいじゃないといったことで、問題がさらりと勃発、うわぁ」

フィオ「同じ意見というだけでビキる、不倶戴天。顔を見てさらにピキる。ついでに追い討ちもくらって、ビキビキ」

フィーナ「理性は意見に賛成だけれど、何とか反撃をと腹の底からひねり出そうとしているところに、鶴の一声」

フィオ「エリーさんのナイスなご意見。進行的にも」

フィーナ「早速向かうことに。うん、頻度は下げたほうがいい。そのうちしっぺ返しがくる間違いなく」


フィオ「八四〇一。いろんな人が頼るこの宿泊施設」

フィーナ「果たして空き部屋は? とたずねてみれば幸いなことに問題なし」

フィオ「意外と水の部屋人気があるんだね……近い場所ってのがネックなのかな」

フィーナ「監視の目は緩めずに。いさかいがおきそうな雰囲気あるんだ」

フィオ「近い存在だからか、レオさんの正体を見抜いたり」

フィーナ「幸い部屋はある模様、一部屋あいてしまうけれど」

フィオ「さらにありがたいことに、お代は協会持ち! なんてこった」

フィーナ「異世界の通貨は使えないと見てほぼ間違いないからねぇ……感覚のズレを持ったままだと怖いことにも」

フィオ「サービスはチップに応じて。ふむふむ」

フィーナ「これくらい出すと……三食までということで」

フィオ「委託されたってことは、やっぱりあの姉妹のご飯だし、おいしいだろーねー」

フィーナ「ということで新しい住処が決定、一万倍もマシとすれば、もう天国か。問題は何かが起こらないかってことだけれど」


アニーさん Pno:162

フィオ「あけましておめでとうっ! 晴れ着! かわいい!」

フィーナ「正月からのご馳走攻勢に……負けてしまったか」

フィオ「すあまーめん……?」

フィーナ「肉体を大きくすることは重要なれど」

フィオ「名前の由来について。ふむ。やっぱり食べるのは大事なんだ」

フィーナ「太るのとは違う、と」

フィオ「マイケルーっ!!!」


ネリーさん Pno:178

フィーナ「最先端拠点からの出発の日。新しい冒険へ向かう」

フィオ「実はこの冒険は初めての冒険というわけじゃないらしく。かつての世界で出会った三人の少年達との冒険とは」


フィーナ「ネリーさんが感じた街の異変は異世界からの訪問者によるもので、その異世界は隣り合って、時に交流し共に歩むこともあった世界」

フィオ「伝えられてきた話が現実に現れたら、そりゃだれでも大騒ぎだね」

フィーナ「そのときのネリーさんはただ見ただけだったけれど、彼らについての話を聞いたり、本人達から教えてもらったりして」


フィオ「眠ったらこっちに、なんて不思議な話だけれど運命的だね」

フィーナ「だけれど、流石に力なきものが魔物退治は無理があった」

フィオ「覚醒……でいいのかな。しなければそこで命を散らしていたかもしれないしね、何とかなってよかったけれど、新しい謎が提示されて」

フィーナ「眠りを境に世界を渡ってしまう、もしくはベッドがその役目なのかな」

フィオ「謎めいた言葉の意味を探すけれど、森の中でまたもや窮地に」

フィーナ「今度は別の子が覚醒して……綱渡りだけれど何とかやってきた」


フィオ「ネリーさんは話に心を躍らせる、それでも自分の役目を考えれば、それを言い出すことはなかなか出来ずにいて」

フィーナ「街に人々と共に生きているのだから、その気持ちは難しい」

フィオ「そんな街になにやら不穏な……」


フィーナ「回想は現実に引き戻される、やってくる新しい脅威、それを弾き飛ばす決意はもう出来ている」

フィオ「偉大な父以外のあこがれる相手、街におきたことと、その後の冒険はまた今度、かな」


ラウラハルトさん Pno:179

フィーナ「夢はどこか予言めいたもののように思えるけれど、それは途中まで心地の良いもので」

フィオ「いるわけのない人たちというのはたぶんそういうことなのかな、夢の中で会えるのならいいような」

フィーナ「そこにいた件の『兄のようなもの』……目が怖い」

フィオ「夢であるから、消えてしまうのも当然なんだけれど、そういう風に突きつけられるとなんだかな」

フィーナ「自分以外が消えてしまった様は恐ろしいと思う、まして自分がそれを引き起こしたのなら」


フィオ「夢は終わり、ふとその夢が特別なものだったのではないかと考えてしまう」

フィーナ「そういうものだと聞かされていると、なんとなく嫌な感じになることはあるよね」

フィオ「選択についてだけれど……どっちが正解かな」

フィーナ「ちょっと違うけれど私は秘して後悔することになったから、自分の気持ちには正直でいたいな。ただ全てを切り捨てるって状況だからなぁ」

フィオ「鍛錬を終えて海の中へ……?」

フィーナ「これは相当にきついな……」

フィオ「昨日までのさわやかな気分をぶち壊すような、『夢』の暴力、二度目の悪夢から覚めると」


フィーナ「跳ね回る心臓を押さえつけて、心配する声が指し示したものは」

フィオ「……えーっと、旅なれた二人が気づかないうちにおかれていた『卵』と『手紙』、それは案の定母親からのもので」

フィーナ「これが悪さしているんじゃないのかな、壁のつぶやきはおそらく真実だろうけれど……」


イサナさん Pno:181

フィーナ「迎えた年始、故郷から離れてのものだけれど特に思うところはなく、テリメインの年始を楽しもうと」

フィオ「充実しているね、日々の延長線上だけれど、特別なものだけじゃなくて、こういう風な過ごし方もいいものだ」

フィーナ「ただ探索の結果は芳しいものではない、か。まぁ探しているものが探しているものだし」

フィオ「急がば回れじゃないけれど、一歩ずつ一歩ずつ」


エリザさん Pno:244

フィーナ「ルチーリアの生き物事情、って書くとなんか軽くなるけれど」

フィオ「限定された人たちしか知らないものを、例外的に知っている人たちもいるとのこと。ふむ」

フィーナ「今回はそのあまり知られていない生き物のおはなし」


フィオ「妖怪。ニホン! アジア!」

フィーナ「人と親和性の高い種も存在するらしくて、まぎれて存在するものもいるとか、混血にまでなっているとは」

フィオ「見た目にも違いが出てきちゃわないのかな」

フィーナ「性質をひいてくる部分はあると思うけれど」


フィオ「精霊。エリザさんにも見えないけれど、いる存在」

フィーナ「隠れているというわけじゃないと思うんだけれど、見えない以上はなんとも」

フィオ「見えようと努力をしていたりはしないのかな」


フィーナ「幻獣。三つの層に分かれた世界で、それを軽々と超える存在」

フィオ「えぇっ、かの有名なネッシー?」

フィーナ「敷地内にいるのはどんなのが多いんだろう」

フィオ「はとこもすごい人っぽいね!」


フィーナ「とりあえずの資料として残しておくことは大事、後で使わないことも多いけれどね」

フィオ「無いと使うことすら出来ないからねぇ」

フィーナ「レッドバロン、焼き魚が生産される海」

フィオ「セヴィーさんへの熱い思い、ひゅー」

フィーナ「だけれど、何かが抜け落ちているような」

フィオ「投げかける疑問、忘れている何か、思い出さないほうがいいかもしれない何かは、だからこそ強く求めるもの」


サビーテさん Pno:246

フィーナ「海賊の動きを把握しつつも、ほとんど投げやりのように」

フィオ「なるようにしかならない。かな」

フィーナ「達観した視線が見据えるのは水の底、諦めにも似たそれを伴って」


ケケさん Pno:271

フィーナ「焼き魚、泳いでくるよ、焼き魚」

フィオ「思考を断ち切るのじゃ……」


フィーナ「クリスマスプレゼントに綺麗な赤石をもらったそうで」

フィオ「いいなぁ、お返しは向こうが暖かくなってからでもいいんじゃない」


フィーナ「港町『ポルトノヴァ』大戦の前と後で大きく変わった場所」

フィオ「いいところを取り入れるのはいいことだ、先人の知識に学ぶが如く」

フィーナ「その結果として、ものすごい活気のある街になったんだねぇ」

フィオ「ただそういう街はいろんな衝突が付いて回る、そういうのを収めるのもケケさんのお仕事と」

フィーナ「最年少の不安は先輩がフォローしなくちゃね、いい人たちみたいで良かった」

フィオ「その中でも特にお世話になった人は、いい気質を持った、仕事の出来るおやっさん」

フィーナ「しかもめちゃくちゃ強い……か、いいね、二刀流、二本は一本の二倍強い、かな。師匠を思い出すよ」

フィオ「憧れる相手は遠くに見えても、そこまでの道は地続きのはず。それなら日々の一歩一歩を確実に歩むことが、近づくために大事なんじゃないかな」


ミクマリさん Pno:288

フィーナ「最先端から先。どこへ行くか」

フィオ「とりあえず三つなんだけれど、願いをかなえる魔法はなんか信憑性が薄い……けど思わず緩む、フヒヒwww」

フィーナ「シルビオさんの提案で未開地調査になったけれど、なにやら含みが?」

フィオ「目的についてはすり合わせたほうがいいとおもうな、日が浅いとそこまでしゃべりにくいかもしれないけれど」

フィーナ「待っている間に何かが起きないとも限らないからねぇ……さて」


レオさん Pno:339

フィオ「水煙草をふかしながらお客さんについて考える」

フィーナ「いやぁ、分かっていたことだけれど、本当にいろんな客いるねぇ……」

フィオ「キノイさん達が来た話に」

フィーナ「うん、海を隔てて……それは意外と遠いものだ」

フィオ「お互いにありったけを持ってお互いの場所へ」

フィーナ「船が運んだいろんなもの、そして今も運ぶいろんな人それぞれに事情はあるけれど」

フィオ「今日も明日もいい一日になればいいね」


フロランさん Pno:355

フィーナ「探査活動を続けるフロランさん。海賊についての憂いはあるけれど、悔しいかなそういうものを打倒するための存在ではないし」

フィオ「そういう風に作られたから、そういう風に動くべきってのはちょっと寂しい感じがしなくも無いけれど、ロボだからね」

フィーナ「さて、日常的作業をさえぎるような、かるゴンさんの軽口」

フィオ「それをいったら……それをいったらゆるさん」

フィーナ「なかなか格好いい理由、親を馬鹿にされるような気分なんだろうね」

フィオ「応酬しあう会話。ふぅむ、フロランさんが危機感を抱くのもまぁわからなくないかな」

フィーナ「個性になりえるかも、ただ嬉しいものではないだろうね」

フィオ「と、ここでフロランさんの兄妹について」

フィーナ「作られた存在だから似たような形は当然だけれど、性格は学んで変わっていくよとのこと」

フィオ「兄妹機の中でいっとう口の悪いとかなったらちょっとね」

フィーナ「かるゴンさんはいつもの軽口たったろうけれど、フロランさん達の事情について、あまり考えていなかったようで」

フィオ「そういうもの……そういってしまえばそこまでなんだけれど、実際に考えれば家族が奪われているのと同義で」

フィーナ「かるゴンさんの配慮は、フロランさんを個と認識しているからともいえるかも」


カランさん Pno:424

フィオ「あけおめことよろ! 今の時期だけつかうみたい」

フィーナ「これよく言われているけれど、なんなんだろうね、新種の哲学かな」

フィオ「がんばりたいとは常に思っていても、常にがんばるのは難しいね、いろいろね」


エルゥさん Pno:428

フィーナ「助けてくれた漁師さん、漁師さんじゃないか!」

フィオ「あの時は言葉通じなかったけれど、通じるようになってよかった」

フィーナ「もらったものは、漁師の商品になるえるものだけれど、こういうときはありがたく受け取るべき」

フィオ「エルゥさんのスキルストーンは紅色のそれ、なんだけれど」

フィーナ「留守番している間、そのスキルストーンを手に入れた経緯に意識は向いて」


フィオ「探索協会についたばかりのころ。何とか言葉が通じる相手から、聞いて判断するのはこの後のこと」

フィーナ「あの『門』唯一の手がかりとなりえるものは、それでもまだか細くて、それならここで探索者として振舞うのは確かに適切だ」

フィオ「とりあえずの登録を終えて得たのは、蒼の魔導石とSCと翡翠色の魔石……あれ、紅は?」

フィーナ「一つ一つ確かめていって、どれもがこの旅路で必須になるもの、武器に、軍資金に、スキルストーン……」

フィオ「新しいことが次々と起こって、もしかしたら気づかない疲れとかがあったのかもしれないし……なんにしても不意に落としてしまった袋、転がりだしたのはよりにもよって」

フィーナ「人が多いのも災いしたね、と、そこで突然」


フィオ「……びっくりした」

フィーナ「明らかにいなかった人が現れればそりゃ驚くし、警戒は強くなる、しかもなんというか……うさんくさい」

フィオ「でもとりあえず付いてきちゃった、人ごみから離れた波止場」

フィーナ「いやぁ、うさんくささが加速するなぁ、挿絵でさらなり」

フィオ「エルゥさんも不審者呼ばわりしてるしね」

フィーナ「だけれどまぁ、親切……なんだと、おも……おもう、よ?」

フィオ「奇異の目に慣れてるとのこと……あ、良かった幻覚とかじゃないんだ、自己申告だけど」

フィーナ「確かにあんな場所でしゃがむのは、蹴飛ばされたり、手を踏まれたり、そういう良くない結果を招きそうだった」

フィオ「聞き出そうとしてくる相手に、正直にしゃべってみると、返ってきたのは呆れたようなため息で」

フィーナ「うん、しっかりしているように見えるし、冷静な人だとおもうんだけれど、不運のほうは……お、思い当たるな」

フィオ「とにかくにもあれがないとお話にならない。その事実は重くて、ずっしりとのしかかる」

フィーナ「……ふむ。それはありがたい話だ、とてもありがたい話なんだけれど……」

フィオ「やっぱりまだ、ちょっと心配だよね、悪い人じゃなさそうなんだけれど」


マツリさん Pno:449

フィーナ「取り急ぎ、年始は忙しいからね」

フィオ「パパ、よろしくぅ!」


もくずさん Pno:476

フィーナ「製造年だとして、今はいつごろ?」

フィオ「少なくともただの潜水服じゃないと思うんだけれど、呪いの装備とかじゃなければいいんじゃないかな」

フィーナ「それぞれのスキルストーンと潜水事情……え、あれとやりあわさせられるの……?」

フィオ「模擬戦でも流石にやりたくはないなぁ、同じく散々になりそう」

フィーナ「戦闘の風景も恐ろしいね、私はただの人間ですよ」

フィオ「クラスに40人の逸材だぜ、すごいぜ。卒業制作でそれはマジですごいぜ」

フィーナ「ん、まぁたしかに、不名誉なあだ名とか、貧弱ボディを攻められるようなことはなさそうな。潜水艦とやりあうのがおかしい」

フィオ「防御が高いに越したことはないからね」

フィーナ「海賊には海賊の理由がある、すべからく報いを受けるべしとは思うけれど」

フィオ「えびむきか……精神力が削られそうだね」

フィーナ「ふと、気づけばこのあたりには自分たちしかいない、気を緩めてはならないよ」

フィオ「そりゃ、辺境で売りさばいて上前をはねるんでしょ」

フィーナ「え、そうなの」

フィオ「それはさておきエンゲージ。ドクターフィッシュは前見た、フライフィッシュは……(コロコロ」

フィーナ「あと、ナマコガール。かけるさんには危険だったかもしれないけれど、まぁ問題なしってことで」

フィオ「あっ……」

フィーナ「そんなとこにちからいれなくていいから」

フィオ「この前より見せられないよ!」

フィーナ「それを差し出すなんてとんでもない」


初葉さん Pno:479

フィオ「依頼を受けた初葉さん、上司へその旨の報告を」

フィーナ「成果としてはいいのだろうけれど、人が少なくなると大変だからねぇ」

フィオ「まぁでもそのあたりはちゃんと組めているようだから問題ないでしょう。一人が抜けてその人しか出来ない仕事とかだと目も当てられないけれど」

フィーナ「玉兎さんからのありがたいお言葉。多分に実感もこめられて」

フィオ「やっぱりそのあたり寂しくなったりもするのかな」


フィーナ「屋上にある森へ。えっと……建物に意思が?」

フィオ「道具に意思ってのはよくある話だけれど、建物ともなると、いろいろスケールが大きいね」

フィーナ「初葉さんの何気なく過激な発言、交渉ごとが苦手か」

フィオ「昔のままでいたいというのはわからなくも無いけれどね。さて森の奥へ……」


アイアンメイデンさん Pno:570

フィーナ「昨日の今日。まどろみからうなり声で目が覚めたメイカさん」

フィオ「二人の関係。漫才以外もいい感じだね、意識が続く限り学びも続く、と信じてる」

フィーナ「さて、うなり声は実のところ計算の上に発せられたものなのだろうけれどそういう風に見ればかわいいもの」

フィオ「んー? 本国との通信のはずなのに謎の座標?」

フィーナ「むしろワカメこそが高い知能を持っている可能性も……ないか」

フィオ「お……」

フィーナ「ふむ、昨日までならしなかったんじゃないかって選択」

フィオ「この海では山ほどエラーを吐いてこそ一人前、分けわかんないこと多いし」

フィーナ「ここで殺し文句発動です。だけれど葛藤するアイアンメイデンさん」

フィオ「それにメイカさんは、一つの答えを示して語りだす」

フィーナ「かつての自分を思い出しながら、語る言葉には沢山の実感がこもっていて、とても良く響く」

フィオ「最期の答えをささやいて。いつになくおとなしいアイアンメイデンさんは眠りに付いて」

フィーナ「どんな芝居だったんだろう、気になるな」


フィオ「夜が明けて、目的地はもちろんひとーつ!」

フィーナ「いったい何が待ち受けるのか、どんなものが待っていても今なら何とかなりそうな気はするけれど」


マグノリアさん Pno:600

フィオ「夜更かしした朝は眠い……」

フィーナ「でも今日も探索に行かなくちゃね」

フィオ「うさぎ眼帯、エクセラ、就寝用。他にもいろいろあったりして」

フィーナ「十分にわかっていても、さらに言い聞かせて、とそこに」

フィオ「……モーニングコール? 借金取りみたいな勢いだけど」

フィーナ「あ、視界はつけてても確保できるんだ」

フィオ「魔法と機械の融合いいねー足りないところは補いあってさ」

フィーナ「自然が作り出した物だから、そういう特性があるのもわかるきがする」

フィオ「珍しい宝石はやたら高価だったりするよね、大事に……実験とかには使わないだろうけど」

フィーナ「攻撃機能より補助機能のほうがあっていそうな、でもビームなんかも捨てがたいかも」

フィオ「ふむ……確かにこの環境もそうだし、弱点を把握している相手だったりしたら機能停止を狙ってくるだろうからねぇ」

フィーナ「オラァン?」

フィオ「学者肌というか研究者肌というか、まぁでもわかるなぁそういうの」


エリィさん Pno:640

フィーナ「寒い日が続くから、気をつけてね」


馨庵さん Pno:644

フィオ「休んでよくなりますよーに!」


シスルさん Pno:693

フィーナ「反省を踏まえて。悪夢か……」


フィオ「負けから学んでいろいろな準備と、自己鍛錬を、技術は身を助けるけれど、そういう夢か……」

フィーナ「で、無事にフライを始末して突破。エルフ達よりも先に進んだ技術ってことなのかな、二人の人魚しか見ていないけれど、上の人たちはもっといろいろ出来るのかも」

フィオ「品揃えが豊富でも自分が使わないんじゃ意味ないよね、複数人向けのものがあるのはやっぱり三人グループ作れってことなのかな」

フィーナ「慈悲深い海賊なら半分ぐらいで済ませてくれるかも、まぁ撃退するのが一番なんだけれど」

フィオ「いくつか方法が絞れればまだいいんだけどねぇ、流石にその方法は使えないし」

フィーナ「目標はぶれず、自分の気持ちと演じる者の気持ちに乖離があるから、ちょっと複雑なことに」

フィオ「とりあえずの方針は立てて、さて、うまくいくのかな」

フィーナ「そうだねぇ、少なくとも秘密裏に名簿から消されるようなことにはならないかな」

フィオ「因縁の相手には純然と殺意をもって」

フィーナ「綺麗な海に住む魚だし、何でもおいしいかも……? 例のアレも、調理されているって話はきいたな」


ユーノさん Pno:742

フィオ「それなりに慣れてきたセルリアンの海、それでもここからはわからない場所!」

フィーナ「好奇心のまま突き進むのはユーノさんらしいけれど、この先もその調子でいけるといいね」

ジュラエさん Pno:781

フィオ「異常は……ない」

フィーナ「すべてはいつもどおり、何があろうが、何をしようが」


シャウラさん Pno:794

フィオ「TwilightLagoonに出すために缶詰の味見をしているシャウラさん」

フィーナ「文化レベルが違うと、味付けのレベルも違ったりして、びっくりするほどおいしいものも多いよね」

フィオ「私達のところも決しておいしいほうじゃなかったけど」

フィーナ「缶詰自体が瓶詰めより進んだ技術で作られているからねぇ、見た目は瓶詰めがすきだけれど」

フィオ「さてそんな中、猫の絵が書かれた缶詰を……」

フィーナ「それっぽく書かれた別の動物かも……」

フィオ「逆に怖いよ」

フィーナ「で、味は?」

フィオ「大当たりだった!」

フィーナ「出身によって味の好みもいろいろだよね」

フィオ「それにしても山積みにして売られていたってことはそれだけ取れるってことだよね」

フィーナ「その哀れみを胸に刻んで、いただけばかの四本足にも義がたつかもしれない」

フィオ「まぐろ100%」


リンネさん Pno:807

フィーナ「ワカメ炭化事件、いやな、事件だったね」

フィオ「……海のワカメが一斉に炭化する大異変かな?」

フィーナ「市場に顔を出して、アクセサリーを眺めてみるけれど」

フィオ「無理をしなくてもいいけれど、興味があるのなら手を出してみても悪いことにならないと思うな。興味があっても放りだしたままにする人もいるし、おいこっちみろよ」

フィーナ「……」

フィオ「小さいころに褒めてもらえたものを大切に」

フィーナ「いいね……切れといわれても切らないってのは」

フィオ「ゴーグルはちょっと……ということでリボンに。でも地味目のやつをさがすんだね」

フィーナ「おばちゃんが救済に来てくださった」

フィオ「商売のためだろうけれど、ちゃんと相手のことを見て考えてくれるアドヴァイス」

フィーナ「チャレンジするなら似合うかどうかはとりあえず後回しでも」

フィオ「おばちゃんの色解説、ふむ、ちょっとオカルティックだけれど、視覚から影響を受けるとかあるのかもね」

フィーナ「精神的外傷になってるじゃないか!!!」

フィオ「黄色に決めたけれど、理由がほほえましいねぇ」

フィーナ「そのうえ、勇気を出して一つのお願いを……おばちゃんのナイスフォロー」

フィオ「これで事態が進展していくのか」

フィーナ「そっちの勇気は無かったか……でも飾ってるだけで、近くにいると錯覚できる、かも」


牡丹さん Pno:838

フィオ「日々のメニューそこまで問題が無いように思えるけれど……」

フィーナ「米が食べたいと訴える牡丹さん。ましろさんの鋭い返し刃」

フィオ「お嬢様っぽいものねぇ、別にお嬢様がみんな料理できないわけじゃないだろうけれど」

フィーナ「やってみたら意外と簡単に出来たりしてね」

フィオ「手伝ってもらえるならフィーナにだって出来るし、きっと上手く出来るよ」


フィーナ「作るのはサラダー、切らなくていいし、火も使わない」

フィオ「テリメイン菜」

フィーナ「えぇ……なんかまずかったのかな」

フィオ「やさしくやさしく」

フィーナ「すごい、野菜がイキイキしてる……!!」

フィオ「誇らしげなましろさん、ん、だれにかけてもらった言葉なのかな」

フィーナ「ましろさんの作ってくれたものもあわせて、一食分が」

フィオ「おいしそうだねぇ、自分でやるとなんか違うんだよね」

フィーナ「……えらいなぁ」


ペコさん Pno:849

フィオ「というわけで、戦闘前が大盛り」

フィーナ「純粋な子だよね、あと返事が早い」

フィオ「しびしび」

フィーナ「ヨビスエさんのジャブ」

フィオ「ペコさんの、カウンターシュリンプ」

フィーナ「それは……どっちだろうね」

フィオ「あっ……」

フィーナ「絶望的なところに絶望を重ねてくるスタイル」

フィオ「でも勝つ方法はある(精神的に」

フィーナ「果たしてその結末は!?」


ローデンさん Pno:875

フィオ「今日の新聞!」

フィーナ「ふむ……シェルボックスを購入する奴ぁ、海賊予備軍ってわけだな」

フィオ「上位レアについてはしらなんだ。でもこれは煽られてもしかたがないのかも」

フィーナ「協会にとっては耳の痛い内容かもしれないね」

フィオ「海底のガチャガチャを見習うが良い……」

フィーナ「だめじゃないヒトデ11連……!?」

フィオ「だめなヒトデ買い取ってくれるのかーだめなの手に入れたら連絡してみようかな」


ペン女帝さん Pno:876

フィーナ「焼きナマコを目の前に」

フィオ「そうやって聞かなければ、ワンチャンス逃げることも、むりかな」

フィーナ「無理だね、この威圧からは逃げられない」

フィオ「喰うor喰らう」


アクアさん Pno:908

フィーナ「ロジィさんの工房をたずねるアクアさん、目的は何か要らないもの」

フィオ「海底に届いたものを使ってきたからねぇ」

フィーナ「リサイクルの概念をまなんだ!」

フィオ「普段からやっていたみたいだから、そういう言葉が無かっただけっぽい」

フィーナ「再利用して剣を作るとは……さすがだね」

フィオ「身体が小さいから骨と剣で十分な武器が出来るのかも」

フィーナ「さて、要らないものというわけじゃないけれど、必要なら鉄屑をもらえるとのこと」

フィオ「ただ、材料はあるけれど加工する技術がない、特に小さいものを精密に作るのは難しいからね」

フィーナ「そう考えていたロジィさんの上を行く出来事が」

フィオ「こ、これは水圧カッター!?」

フィーナ「加工技術も高い水準でこれは……」

フィオ「つかえます」

フィーナ「工房に一体アクアさん」


このみさん Pno:916

フィオ「叫んでマフラーを叩きつける由依さん。まぁそれはわかるような」

フィーナ「着込んできたらやたら暑い場所だったということで、でも確かにだれもだましてなんかいない」

フィオ「おかーさーんあのおねーさん服ぬぎぬぎしてるー」

フィーナ「指差さないの」

フィオ「まぁ転送装置ってのは向こう側の影響を受けないってのが前提だからねぇ、行ったらこんなことに、ってのはままあるのかもしれない」

フィーナ「さて、それにしてもいろんな人がいるなぁ、としたところに、由依さん情報が」

フィオ「シンセツナヒトデヨカッタネ」

フィーナ「でも、本当に親切心から声をかけたのかもね、ご愁傷様」

フィオ「気の毒なこと……」

フィーナ「さてこのみさんも脱いだら? ということで軽装に。そして本来は気温とかさほど気にならないはずなのだけれど」

フィオ「ふむ、高位の人たちも大変なんだねぇ」

フィーナ「普通の人も極秘任務なら出来るだけ目立たず、ひっそりと……」

フィオ「あっ……」

フィーナ「無理みたいだね」

フィオ「さまざまに変化する世界が面白いってのはよくわかるなぁ、仕方ない部分もあるのかも」

フィーナ「自分の立場とか考えると自由にも動けないだろうし、ハメをはずしてって神様もいるのかもね、目の前の人は例外として」

フィオ「まぁでもこういう風に引っ張ってくれるのも頼りになるかも」

フィーナ「勢いが道を開くのもわりとあるし、実際にまったく考えが無いわけじゃないし」


ロズさん Pno:917

フィオ「書類を確認するマダラさんを眺めるロズさん、マダラさんは準備をするように促すけれど」

フィーナ「定期的とはいわなくても、行って帰ってできるならそんなにしっかりしなくてもと」

フィオ「でもそれは無ー理ー。敵対者がいるってのは面倒なことが多いな」

フィーナ「とはいえ自分の生活もあるわけで……というのに対応するのが組織の発明ですヨ」

フィオ「ポシェット便利そうだねぇ」

フィーナ「ご都合主義アクセサリー? 果たしてその効果は」

フィオ「……」

フィーナ「……」

フィオ「女の子はかわいいのに目が無いからね」

フィーナ「今は昔竹取の翁といふもの……」

フィオ「分かってるって!」


おっさん Pno:918

フィーナ「屋敷を訪ね、未開の地へと探索へ向かうまでの間、無名さんが行っていたこととは」

フィオ「番号の件もあったし準備が遅くなってしまうのは仕方が無かったところもあったよね」

フィーナ「とはいえ、身を守るものとか、本当に重要なものにも手付かずはまずい、取り急ぎ……」

フィオ「そんな中、紹介されたお店に向かうけど……迷った」

フィーナ「かとおもったら、何故か到着『していた』」

フィオ「お洒落な感じもするお店だし、子供達もこういっているけれど」

フィーナ「ちょっとだけ不気味。戻れない……ってことはないだろうけれど」

フィオ「気づかないでそういう能力が芽生えていたとか」

フィーナ「うーんあるかもね」


ベレッタさん Pno:923

フィオ「ベレッタさんが見つめる模型。海中ドーム」

フィーナ「増えつづける人員を充てる先にと考えていたみたいだけれど、技術力が足りなさ過ぎた」

フィオ「今回の場合はテリメインの技術が高すぎた、って感じかな。沈みまくった世界は伊達じゃない」

フィーナ「これだけ多いとある程度の居住地にしないといけないから大変そうだね」

フィオ「思ったり多く減ってる……」

フィーナ「だけど思ったより多く増えてる。労働力が必要な人もいるだろうから、そういう人に貸し出すとかもありえるのかな」

フィオ「あぁおいしかったものね……」


フィーナ「関節が固まる前にストレッチはこまめにしようね」

フィオ「忙しい時期らしいけど補給はちゃんとしないとね、ヘロヘロになっちゃう前に取れるエネルギーなら羊羹とか……」

フィーナ「カレーだ」

フィオ「……っ。対カレー体勢ー!!」

フィーナ「ということで、今日のメニューが登場したわけだけれど」

フィオ「船乗りとカレーはセット。貯蓄した食糧を消費するのに都合がいいんだっけかな」

フィーナ「香辛料で作ったルー+塩+材料の旨み、であの深さが出るんだからすごいよね……」

フィオ「そんな呪術的要素があったとはしらなんだ、曜日の概念を捻じ曲げて毎日たべちゃえば……」

フィーナ「テリメイン羊、どんな生態なんだろ」

フィオ「うぅ、のどが鳴る……腹が減る、空腹にこれを食べられる幸せはいかばかりか」

フィーナ「ご満悦なのも納得できる旨さ辛さ」

フィオ「追撃の羊肉、野菜! それらを内包したカレー!」

フィーナ「香辛料にそういうのがあってもおかしくはないけれど、今はどうでもいい、どうぞおたべおたべ」

フィオ「さて夢中に走りきった食事タイムは終わり、そうそう仕事をしなければならない」

フィーナ「部下に示しをつけないといけないし……おんやぁ?」

フィオ「第二次攻撃だー! 伏せろーっ!!」

フィーナ「マトンカレーパンは食べたこと無いけれど、あの形にするとまた違った味わいがね……中身が辛くても甘くても本当においしくてね……」

フィオ「このあと、めっちゃ、しごとした」


ダルムズさん Pno:924

フィーナ「このあたり時空のゆがみがありますねー」

フィオ「そういう家族はいないから大丈夫かな」

フィーナ「レバレッジは身の丈にあったものにしろとあれほど」

フィオ「ルピー:ドルどんなうごきしたのだか」

フィーナ「ジョークでよかった」

フィオ「いい一年になるといいね……うおおお、サービスカットだぁ!」


おじさん Pno:933

フィーナ「命あるものの嘆きのようで、実際は永遠の命があったとしても直面する問題」

フィオ「全てを知ることは出来ない、それはわかりきったことだけれど、知り続けたい」

フィーナ「知識もまた増殖を続ける生き物のようでそういうものになるのは、諦めを混ぜた願いにならざるを得ないのかもね」

フィオ「喰らいつくす心配は要らない、望むがまま、とはやっぱり難しいだろうけれど」


素子さん Pno:962

フィーナ「一つの決意を持って、角材を集めだす素子さん」

フィオ「これは幸運、だけれど、幸運をつかめるのもそういう意思があるからこそ」

フィーナ「建築に使う道具じゃないからねぇ、さて、昔読んだ本を参考に……」


フィオ「できたー!」

フィーナ「評価は酷いけれど、それなりに満足はしていそう」

フィオ「自分が出来る範囲で、出来ることをすべてやってるね」

フィーナ「環境はかなり改善したし、次は……とりあえずご飯」

フィオ「保存食にしていたお魚さん達。すべておいしくいただきました」

フィーナ「また作り直さないとね、とりあえずは獲りなおしか」


フィオ「こちらにきてから5日。向こうから消えてしまったような状態で、不安が募るけれど……」

フィーナ「そこに入った連絡は先輩からで、仕事を頑張っている様子、元気付けられると同時に、消えてしまったことが申し訳ない」

フィオ「続けてお母さんから。無事を伝えて、現状の写真を送って、返ってきたのは……」

フィーナ「これは泣ける。帰らなくちゃならないどうしたって」

フィオ「落ち着いたところで、今度は上司さんから。あ、また写真だ」

フィーナ「……」

フィオ「……」

フィーナ「げ、げきおこでいらっしゃる」

フィオ「えっと……まぁあれだよ、いいことあるよ! うん」

フィーナ「何をおいても絶対帰らなくちゃ」


フィオ「向こうの世界ではイベントの季節、それに参加できなかった悲しみや、悔しさが募る」

フィーナ「この怒りは全部先輩にぶつけよう」

フィオ「ん……なんだろうこの光?」


アズテアさん Pno:964

フィーナ「王子は苦悩する。目の前で行われている葬儀に自分の未来を重ねて」

フィオ「優しい心を持って、そういう身分に生まれてしまったが故に」

フィーナ「避けられないものがある、でもそれに巻き込まれる必要は無いんじゃないかと」

フィオ「不幸にするために生まれてきたのか、王子の、嘆きは」


フィーナ「驚きすぎると血が止まらなくなるのか……」

フィオ「魚類は繊細だからなぁ」

フィーナ「王子の理由について。決して黙っていたわけではなかったんだね」

フィオ「価値観の違いはいつでも難しい問題をはらむね」

フィーナ「その上で、自分で何とかしようとした結果か……」

フィオ「方法はともあれ、自分が出来ることをやろうとするのは偉いよね」

フィーナ「だけど、先にまさかのものが倒れてしまった」


フィオ「流れ流れて……珍妙な縁かも知れないけれど、ここに」

フィーナ「アズテアさんは認識を少し改めて、ポチさんの優しさ講座」

フィオ「入っていても表層に出てくるとは限らないから」

フィーナ「王子の願い、葬儀としての形式の必要性。それらを踏まえて先生が出す作戦とは」

フィオ「同じようなことはこれまでの歴史にもあった、さて……?」


フィーナ「ウサ棋」

フィオ「あ、そのためのビショップなんだ」

フィーナ「かこめかこめー、ビショップでファランクスだ」

フィオ「過去の戦争をなぞっているかのような会話」

フィーナ「ポチさんは攻め落とされる城かな」

フィオ「ウサ城壁にウサ兵士、整理整頓は8割ぐらいやりなおしかなー」


フィーナ「先生が何をしたいのかわからないアズテアさんと、察したポチさん」

フィオ「このカツオ博識だな」

フィーナ「本編と次回予告の壁をぶち壊した!」

フィオ「ここで先生の謎が、そういえば民俗学のほうをやっている以外情報無かったような」


フィーナ「ふむ、確かに聞けるのならさっさと聞いてしまうのが一番だよね」

フィオ「何故か、運命のいたずらかな、変なことにならないといいけれど」

フィーナ「先生は通信中、いろんな人を動かせる立場でもあるのかな」

フィオ「教授とか? 話の内容も気になるけれど……あ、はい、工芸所ですね」

フィーナ「空気を読んで手伝いに向かったアズテアさんが目にしたものとは!」

フィオ「目的に必要なんだろうけれど……?」

フィーナ「先生が気になるアズテアさん。個人情報確かに気になるけど」

フィオ「雇うとか言ってないで作っちゃえばいいじゃん、いいじゃん」

フィーナ「乗り気だった。名前は大事だよーこだわったのをつけるべきだよ」

フィオ「相棒から判断するに……ピチピチ。ビチビチ。とかそのあたり?」

フィーナ「棄却します」


フィオ「探偵団の初調査、芳しくない模様」

フィーナ「これでずけずけやるわけにもいかないからねぇ」

フィオ「さて、それでもいろいろ観察しているうちに、『準備』をしているのはわかるね、探偵としては失敗かもしれないけれど、これから行われることを示唆するには十分」

フィーナ「やってきた先生は準備が終わったと。村人を集めて、転送装置に」

フィオ「転送先はテリメイン、協会に掛け合って貸し出してもらった遺跡。そして村人達が手にするのは今回の作戦に使用する道具達」

フィーナ「兵馬俑の作成。葬儀を行いつつも、願いを成すその方法とは」


フィオ「次回。大規模葬儀。アズテアさんの気持ちは、葬儀の成否は、ポチさんの吐血はいかに!?」


アファイブさん Pno:976

フィーナ「多分ここ以外では比喩表現ですんでしまうのだろうけれど」

フィオ「動物界にはダンスの上手い鳥とかいるし、その延長ってことで」

フィーナ「不思議生物の中から適合するものを見つけられるのかなぁ」

フィオ「楽しいものは自分で見たほうがいいからね、それにしても割りと辛辣だと思います」

フィーナ「神ってひきこもりぎみなんだね……」


フィオ「予定は特に変更なし、仕方ないバカンスもまだあるかも」

フィーナ「幸せそうに食べてるね。いいことだ、甘いものってちょっとしょっぱいのを混ぜると甘みが増すって」

フィオ「フィーナが言うと、塩と砂糖を取り違えるようにしか聞こえない……」


イルヤさん Pno:1020

フィーナ「お風呂って回復作用すごいよね」

フィオ「シュナイダー氏が苦しそうだったけれど、ロザりんが笑顔だったからいいか……」

フィーナ「自分で体験する事の次ぐらいに理解できそうな教え方だよね」

フィオ「続けていたら危なかった……って人も結構いるから、その救済含みなのかも、やっぱりやっているだけの試験かな」

フィーナ「拠点の提供はありがたい限りだねぇ」


テオさん Pno:1030

フィオ「私も昔は……」

フィーナ「きっちりというか、みっちり書き込みそうな印象あるよね、破っちゃうのがもったいないぐらいだけど……」

フィオ「いくらボロボロになっても最期まで使ってくれるなら、道具は必ずそれに報いるよ」


ラティスさん Pno:1033

フィーナ「ラティスさんの過去。いつか見せていた感情の原因がここに?」

フィオ「戦時中に雇ったのは部下の弟で……コネクション作りも命がけだねぇ」

フィーナ「少なくともそこまで危険な場所に放り込まれる予定じゃなかったんだろうけどね」

フィオ「でもこれ、戦う相手ちょっと不穏すぎない?」

フィーナ「テロリストだからね、やり口とか、起してきた事件とかそういうことで語られるけれど、本当の姿を見つけるには至らない。片方からの視点ってこともあるし」

フィオ「相手も嫌がることを分かってやっているようなとこあるよね」

フィーナ「方向性の間違った……一般的にね、信仰は恐ろしいものがあるね」

フィオ「そこまでヤバイ場所には行かないみたいだけれど、送られる側も送る側も大変だ」

フィーナ「もう民間人なんて存在しない。女子供も全て、ね」


フィオ「廃墟となった市街を、トールさんは歩く、報酬のことを考えるぐらいに、楽で、戦いのないそんな場所で」

フィーナ「一瞬にして消えた仲間、どこか不気味な鳥の声、その先には……なに、これ」

フィオ「うえ……本当に『消えた』報告に帰って来た返事に身体は動く」

フィーナ「怪我の程度を気にする余裕はない。かけられる言葉はあまりにも淡白だけれど」


フィオ「けんけんはしんどいね。まだ終わりじゃないぞ」

フィーナ「優秀な装備のはずなんだけれど、触手をはじけるほどじゃないんだね……これはしんどいな」

フィオ「効率が悪いってことは生命力ガンガン削られるんだよね、長丁場も不利」

フィーナ「命が助かるならそれでも……ラティスさんの見立ては」

フィオ「おっとぉ! ……操り人形みたいな? 緋色ってことは頭に怪我してる?」

フィーナ「トールさんの現状と、起きている状況から告げられるのは絶望感のある一言それでも、沈んでいるわけではなさそうだけれど」

フィオ「知り合いというか、心当たりのある相手かな?」

フィーナ「……えー。何故ここにそんなのがいらっしゃるのか」


ソラさん Pno:1042

フィオ「神の逸話、えっとカイ様……だっけ」

フィーナ「世界をまたにかけて救い続ける。災厄があればそちらへ、こちらへ、そんな折に対峙した災厄は」

フィオ「堕ちてくる巨星。語りかけられるのは、血塗られた平和のあり方について」

フィーナ「血で血を洗う様が、犠牲の上に成り立つ平和が、好ましいものだとは思わないけれど、それを嘆いて全てを巻き添えにするのはやめてほしいね」

フィオ「――お見事。歪んだ歯車を回すとしても、それでこそ。だ」


メルエットさん Pno:1045

フィーナ「再び雪の街、少女を拾ったユーリスさんは、暗く冷たい街の中で宿を探す」

フィオ「こんな雪の日、夜に取り残されるなんてあまりにもしんどい、やっているところがあって良かったね」

フィーナ「お値段も少し張るけれど。あー確かに、ベンチにいた時ですらちょっと目をそらすような雰囲気だったんだし、こういう場所では目立って、変な勘違いもされかねない」

フィオ「お、立派な部屋だ。まぁお金を出したんだから。暖炉は神」

フィーナ「冷えるはずなのに、入ってこない。ということで声をかけてみても……」

フィオ「んー声に反応しないねぇ、こいこいは分かったのに」

フィーナ「ユーリスさん紳士だわ」

フィオ「一連の動作がね。それにしても、なんだろう、よくわかってないご様子」

フィーナ「さて、人心地付いたところで、そろそろ次の疑問を」

フィオ「……んん?」

フィーナ「聞きたいことはいろいろあるけれど、順序だてて聞いていく、でも、答えは無くて」

フィオ「ユーリスさん頑張るの図」

フィーナ「反応はあったけれど、限定的、さて思考タイム」

フィオ「結論は」


フィーナ「記憶喪失か……」

フィオ「だけど、身分特定の方法があるっぽいね」

フィーナ「目に惹かれている様子はこれまでも合ったけれど、こういうこともあったんだ」

フィオ「外から見ると片目を失うのは重そうだけれど、十分な見返りがあるって判断なんだね」

フィーナ「周りの人がみんなやっているというのもあると思うし、そういう風な日常を作り上げた場所で生きるなら、そういう風にしないと不便ってこともあるかもしれない」

フィオ「さてというわけで、その義眼を鑑定できれば、故郷はわかるじゃん、と」

フィーナ「利き手の判断が無いと、わからないようなレベルの加工技術か、すごいね」

フィオ「もともと発達している以上の技術があるんだろうねぇ」

フィーナ「本人としても、職業柄としてもそれはきっと綺麗なものだったんだろうなと」


ヨビスエさん Pno:1093

フィオ「配布されたフォーチューンクッキーを弄り、ヨビスエさんは願い事に思いを向けて」

フィーナ「あ、クーリエさんのお店の話が」

フィオ「お守りに願ったのは、探し物」

フィーナ「でもこっちには何を願うのかを悩んで。今直面しているその問題について何故か願う気は起こらずに」

フィオ「そのなぜかがわからない、もやっとするねぇ、でも理由があるはず、何か、何か」

フィーナ「言葉に出来ない、言葉にすることすらためらわれる、考えることもまた」

フィオ「二つの音が過去へ導いて」


フィーナ「ヨビスエさんがまだヨビスエじゃなかったころ、生徒と家庭教師として出会った彼女」

フィオ「とりあえずの藍子さん、優秀だけれど、あまり変わったところのない二人に見える」

フィーナ「だけれど、藍子さんは恋をして、そのまま二人の関係は続いていって」

フィオ「家庭教師と生徒である以上、その境は心得ていたのに」

フィーナ「勢いだったのかな、ものすごいうろたえようの藍子さん」

フィオ「だけれどヨビスエさんは」

フィーナ「ふむ……大人だなぁ」

フィオ「これは赤くなるのもしかたない」


フィーナ「恋人になった二人、幸せな、甘い時間、生徒と家庭教師が終わっても、続いて深くなっていった関係……だったのに」

フィオ「日常にどんな形で穴が隠れているか、だれにもわからない、もしかしたら人生穴ぼこだらけかもしれない人も、穴なんて一つもないって人もいるかもしれない」

フィーナ「……なんでだろうね」

フィオ「せめてもの抵抗が何かの意味を残せたのか、命は砂のように流れて」

フィーナ「近いのにあまりのも遠い。いくつかのお願いは、全部当然と思えるようなもの、そして」

フィオ「そんなの失敗してしまえ」


フィーナ「異変は、その後に。止まらなくなった涙、ヨビスエさんだけが分かった、彼女の魔法」

フィオ「旅立ちの決意。呼吸メーデの誕生、こういう由来が……」


フィーナ「その何故に答えることが出来る人はもういない、ならどうすればいい?」

フィオ「人の心の中はわからない、だから悪く考えないほうが……」

フィーナ「つぶやきに似たそれは、ひょっこりと出てきた本音の願い」

フィオ「……割れた」


ケイさん Pno:1095

フィーナ「多分帰れるよ→マジか→魔方陣用意した」

フィオ「アルストリアさんの魔術、いろいろ出来て便利そう、何より目の前に結果を生じさせているわけだし」

フィーナ「いや、流石にこう、簡単にポンといくとね」

フィオ「でもまぁ進まなきゃ中心に。魔法的な抵抗を感じるけれど、これで――」

フィーナ「空は大抵似たような顔をしている、雨が多かったり、晴れが多かったり、綺麗だったり汚かったりはするけれど、だから、元の世界に戻っても、この世界のことはすぐに思い出せると思う」

フィオ「時間にしてみれば少しの時間だった、奇妙な出会いもあったし、それなりに酷い目にもあった、でもまぁそれらもまたいい思い出だ」

フィーナ「ロクデナシにもお礼をいうのはするべきだったかもしれない、それはたしかに、でも、もう遅い、だけれどそんなに悔やむべきことじゃないのかもしれない、だって人はみな流れる。流れて、たまたま出会えただけかもしれない、それが貴重な出会いだったのかもしれないけれど……」

フィオ「……あれ?」

フィーナ「長々と語ってしまったけれど、何か問題が?」

フィオ「首をひねるアルストリアさん、追撃の一言は致命傷」

フィーナ「魔方陣がどんどん力を失っていく、どうしたものか、というところで」

フィオ「聞き捨てならない一言、技量への疑いのような、でもそれは」

フィーナ「……」

フィオ「……」

フィーナ「丁寧な説明ありがとう」

フィオ「この広い海、きっといつかそのスキルを取得できるよ」

フィーナ「他者からの助力にもある程度の制限をかけられているとすると、かなり強い制約なのかなー」


姉妹と仕立て屋さん Pno:1102

フィオ「レフさんのお店を訪ねたのは……」

フィーナ「突然の訪問、突然の提案、撒いてないという人って結構撒いてるよね」

フィオ「でもあそこまでといわれる、お姉さまのほうがきっと大変な人なんだよ」

フィーナ「持ち出したのは異世界の噂、テリメインかな?」

フィオ「訪問、隣の異世界!」

フィーナ「あの時は……そうだったのか」

フィオ「でも、今回は必要ないんじゃないかとレフさん」


フィーナ「以前に抱えていた問題は今はもう解消して。たしかにそれならわざわざ行く必要は……」

フィオ「バカンス」

フィーナ「バカンスなら仕方ない……」

フィオ「裏があるんじゃないかと、まぁそんなものがあってもというスタンス」

フィーナ「心がちらと揺れる誘惑に」

フィオ「どんどん話が進んでいく……」

フィーナ「水着の依頼、どちらかといえばこれが本職か」

フィオ「バカンスと割り切っても、どんなことが待ち受けているかはわからない、用心に越したことはないよね」

フィーナ「名前の件はそういうことだったか」


フィオ「……私も成長型がよかったなぁ」


どうぞうさん Pno:1111

フィーナ「悪夢とは」

フィオ「大人数が同じ夢を見るとは……怪奇現象かな?」

フィーナ「お、新技術」

フィオ「技術が進歩すればいろいろ写せる様になるんだろうね……」

フィーナ「方針についてだけれど、正直海賊が太るのを黙ってみているのも危険だと思うな」

フィオ「確かに自分からというのは方法としては正しいとおもうけど、どうなんだろうね、ひっそり遺跡組にはわからないな」

フィーナ「ヒートウェイブの有効活用……?」

フィオ「これは熱量を調整するのが難しいはず、多分そういう修行も兼ねてるんだよ」

フィーナ「ちょっと危うい想像かな?」

フィオ「これって人は人にしかだまされないみたいな……」


ノーチェさん Pno:1154

フィーナ「あれ、記録者さんが変わったね」

フィオ「内容も丁寧な感じに、あけましておめでとう」

フィーナ「ふむふむ、皆がそろって健康なのはいいことだ、幽霊だけど」

フィオ「……ふぁっ!?」

フィーナ「ふむ……ふむ」

フィオ「まあその……過ちを繰り返すのもまた、人らしさ……かも」

フィーナ「あ、許しが……もう少しはやくしてあげたほうが」

フィオ「掌砲長ーー!! 餌はまずい、餌はまずいよー!」

フィーナ「今度こそ見られるかも、テリメインは綺麗な景色でいっぱいだ。あ、マストのほうを見ちゃダメだよ」


イリューザさん Pno:1192

フィオ「美しいけれど、変わり映えのない景色が続いている、それは確かに観光としては魅力があるけど」

フィーナ「探索者としてきているんだからそれは全部後で。とはいっても、協会もこのあたり管理が甘い気がするんだよね」

フィオ「まだ続く、イリューザさんの打ち解け問題。距離感って難しいよね……」

フィーナ「視界の端々に見えてきた遺跡の残骸、協会よりも先に暴かれた可能性は確かにありえる」

フィオ「あの二人以外に協会の人とあってみれば、もう少し情報も引き出せそうなんだけどね」

フィーナ「ただ本当に未開の場所だと、危ない気はするなぁ、こんな海だし」

フィオ「さて、イリューザさんの打ち解けよりも喫緊の課題とは」

フィーナ「……ふむ、集団で動くからこそちゃんとすり合わせたいところだね」

フィオ「人数差で押し切れないようになってるんだよね、不思議なことに」

フィーナ「練習試合なんかは、いろいろ参考になることが多いからどんどん組むべきだよね、こっちは人数差出ちゃうことあるけれど」

フィオ「とりあえずの形があれば、そこからいろいろ出来る……はず」

フィーナ「さて外に出たからなのか、生物の様相がかなり異なってきていて」

フィオ「うん……うん……うん!?」

フィーナ「ちょっと話題になったアレだね」

フィオ「道具に宿るっていうと」

フィーナ「大事にしたものだけに宿るわけじゃなくて、あぁでももしかしたら思いをこめられたからこそあの姿なのかな」

フィオ「随分マイナスな思いがこもっちゃったのかな……」

フィーナ「理解できない相手には一切の油断なく、異常な搦め手を使ってこないともかぎらないし、さぁ腕の見せ所」


弁天ちゃんさん Pno:1213

フィオ「そう! 実際にいっぺんにきた」

フィーナ「あ、今回は後輩みたいな人に対しての報告かな」

フィオ「時間のズレか……あんまり意識したこと無かったな」

フィーナ「こうやって連絡取り合ったり、再会する予定があったりするといろいろ考えたほうがいいんだけど」

フィオ「ふむ……そんなことがあるんだねぇ」

フィーナ「若い人には教えられてないんだ……」

フィオ「突然の脅迫」

フィーナ「実働は50日なんだから、あでも、とりあえず向こうの時間が過ぎちゃうパターンはあるのか」

フィオ「標準って言葉が傲慢というのはわかる気がする」

フィーナ「そんなことをしていらしたのか」

フィオ「いろいろやってるんだね。思ったより仕事熱心なのかも」

フィーナ「楽しむのは続ける秘訣だね、作業になってはつまらない」

フィオ「難しいジレンマだね、それをどうにかするのは個人の裁量ってされちゃうとどうにもねー」


Z姫さん Pno:1245

フィーナ「似顔絵人探し作戦はあきらめて、地道にやることに」

フィオ「意外と気を使っているZ姫さん、なんだかんだで面倒見てくれそうな雰囲気もあるけれど」

フィーナ「光速の返事」

フィオ「もう少し早くなると質問の前に返事できそう」

フィーナ「今でも怪しいのに話を聞いてないことになっちゃう」

フィオ「さて、機嫌がいい理由だけれど、わかるなーすごいわかる」

フィーナ「いろいろ見ている人でもテリメインは新鮮なのに、テリメイン基準がZ姫さんの常識になったらどうしよう……」

フィオ「嫌な予感だけやたらと当てる人いるよね」


オリナさん Pno:1299

フィーナ「深夜、妹の部屋を訪ねて」

フィオ「持ってきたのは先日片付けの際に見つけたものたち、思い付きがあって、相談しにきたけれど」

フィーナ「途中まで普通だと思ったけど、やっぱり見るとこは見てるオリナさん」

フィオ「とりあえず、この歯車達を使えばまだ見ていない場所が見られる可能性があると、謎の残る舟。開かずの扉が開くかも、となれば」

フィーナ「寝入ってる場合じゃねぇ! さて、いったい何が見つかるのだろうね」


こくりさん Pno:1457

フィオ「泳ぐというより流れに乗るだけで進むような。光が届かないとこは本当に暗いんだよね」

フィーナ「海中キャンプ場なんか赴きがあるね」

フィオ「今日のご飯はおにぎりと干物。かつての環境からおにぎり大好き」

フィーナ「ちゃんとお供えしたあとはいただいちゃって大丈夫なんだね。一日が終わって、潜水服は動かなくなっちゃったけど」

フィオ「こくりさんは作業中で。そうやってカードの文面は作られていたのか、アナログとハイテクが融合したような感じだね」

フィーナ「環境をよりよくしていくためこくりさんの奮闘は続く」

フィオ「それにしてもこういう本も異界を紐解いていく中で見つかるのかな、面白いねぇ」


リンシャンさん Pno:1461

フィーナ「あけましておめでとうございます、海は見たこと無いけれど、きっとそれらは美しいんだろうね」

フィオ「あんなに大きな海が、全部別の色に染め上げられるのは壮観だよ」


フィーナ「時にはまじめに書くのもありだと思う」

フィオ「正月ってどんな人の頭でもぼんやりさせてしまう魔性の時間だね……!」


ファルトさん Pno:1488

フィーナ「あけましておめでとうございます、ん、やっぱり間が開くといろんなものが一気にきちゃうよね」

フィオ「シュナイダー氏、器用だな……でもなんかわかる」

フィーナ「食べ物を食べられないファルトさん、アストさんは先に希望のある一言を」

フィオ「マジックブラストも、ヒートウェイブも料理には……、そうでもないのかな」


フィーナ「さて、会いたいと願う人はいるものの、住んでいる場所が招くには向いていないとのこと」

フィオ「ということで、お金を稼いで頑張れお引越し! そうだねぇ、床が頑丈じゃないとそんなことにもなりかねない」


葉月さん Pno:1518

フィーナ「落し物を届ける場所とかないのかなー」


ジギスさん Pno:045

フィーナ「夜の入り江。汚れて木漏れ日のようなランタンの光、ぼんやりとした光の近くで問いかけるのは」

フィオ「……あれ? ここ、家じゃないよね」

フィーナ「もちろん。シグヌータさんは砂に落書きをしていたけれど、その手をとめて。どうやらテリメインまでやってきちゃったみたい」

フィオ「ジギスさんの困惑もごもっとも、なんだなんだと見てみれば、妹がそこで人を集めているんだから」

フィーナ「結局話すことも上手くまとまらないで、気づいたら夜になっていたとのこと。シグヌータさんはついていくといわなかった理由を話すけれど」

フィオ「待っているというのは嘘だった、と。ふむ、まぁ確かに自分で何かが出来るなら何かをするにこしたことはないけれど」

フィーナ「病気だけれど身体のほうに問題があるわけじゃないからね」

フィオ「記憶と記録の話。シグヌータさんは記録をすることで、過去を知ることは出来る。だから大事なことは記録していて……」

フィーナ「ジギスさんはそれを読めないけれど、シグヌータさんがジギスさんのことをどんなふうに記録しているのかは想像できる。それは確かに忘れないってことだけれど……」

フィオ「向き合うことをしなかったジギスさん、だからシグヌータさんがいつもどうしているかは気づかなかったんだね」

フィーナ「それを知った心中は……」

フィオ「変わらない物と変わってしまった物。同じ場所で全然違って」

フィーナ「シグヌータさんが投げる言葉は妙な鋭さがある、ジギスさんはなるべく上手に返したと思うんだけれど」

フィオ「また沈黙がおちて、謝罪」

フィーナ「二人の間にある暗黙の禁句。忘れてしまえば……確かに無かったことには出来るけれど、ジギスさんの中には澱のようにたまっていくんじゃ」

フィオ「忘れない人と忘れる人。だけれど決して片方だけが、どうにかして関係を保っているわけじゃない」

フィーナ「シグヌータさんの切り出した話は、大事そうで、大事じゃない話?」

フィオ「何度も聞いたから。繰り返されるのは、話した事を記録しておくことも無いからで」

フィーナ「砂の上に書かれた絵。幾つかのモノ達」

フィオ「話されたのはいつもどおりの"兄"の話、だけれど……?」

フィーナ「初めての言葉、この話が意味することとは」


海底のガチャガチャさん Pno:216

フィオ「ガチャガチャのメモ」

フィーナ「景品を募集しているみたいだね」

フィオ「いろんなやつ、出たら面白いなと思うやつなんでもいいみたい」

フィーナ「小物ならいろいろあるけれど」

フィオ「もしかしたら、誰かの手にわたって、面白いつながりになるかもしれないねー」


レイルームさん Pno:239

フィーナ「まどろむレイルームさん、ひとりでに日記帳が動いて……?」

フィオ「うわ、なんか勝手に書かれているけれど……これはメッセージかな」

フィーナ「文面からすると、レイルームさんを送り出した人みたいだけれど」

フィオ「影響とか、信じるべきではないとか、ちょっと不安を感じさせるねぇ」

フィーナ「レイルームさんのことを思って書かれたメッセージだとはおもうのだけれど、果たして……」


すずさん Pno:828

フィオ「焼いたら大抵のものが食べられる……かも」

フィーナ「戦った相手が食品落とすことあるしねぇ……」

フィオ「でも、この海だと探してみたら料理が見つかったりするからね、そっちのほうが確実に美味しく食べられるかも」


ロジェさん Pno:1080

フィーナ「海に慣れないロジェさんだけど、日々の練習でだんだん上達していけばいいと思っていて」

フィオ「そうそう、あせってもしょうがないからねぇ。海が無いところにいたら、慣れるだけで相当な時間費やすよ」

フィーナ「こういう心構えなら大丈夫……と思っていたんだけど」

フィオ「食糧は大事だからね……足場が悪かったり、いろいろ悪条件が重なっちゃった」

フィーナ「相当に勢いがあったと思うけれど、怪我らしい怪我にならなかったのかな、それならよかったんだけれど」


レキ&ジョカさん Pno:1509

フィオ「ヒトデ……これは危ないやつじゃなさそうだね」

フィーナ「見ていても襲ってこないしね、平和主義なのかも」


神徒さん Pno:414

フィオ「姿を変えた神徒さん、元の姿に近づけてみたらしいけれど、髪と瞳の色が違うと、全然別人に見えちゃうよね」

フィーナ「呪いを解くカギ……この海なら見つかりそうな気がする」

フィオ「貸し出していた日記とスキルストーンを返してもらって、ややトゲのある一言」

フィーナ「このあたりの事情いろいろありそうだよね、自由の変わりに力を失った……でいいのかな」

フィオ「どんな旅路が待ち受けているか、それはまだわからないけれど、自分らしく貫いていけるといいね」


ミアーさん Pno:958

フィーナ「冒険者や旅人はその日々が特殊である故に、自問自答を繰り返す。そしてその問いの中身もまた、平穏の中に生きる人々とは違っていて」

フィオ「人助け一つとっても、正義ではなくて実利、冷徹ともいえる思考が冒険者として必要だと」

フィーナ「ミアーさんは冒険者として考える、それは私情を廃するべき考え方。なのだけれど、そう簡単に割り切れるほど、人は単純じゃない」

フィオ「心の奥底にあるもの、それは本音……とかなのかな、それが顔を出して、問いをさらに重ねてきて」

フィーナ「それを振り切るのに断定をする。まだ足りないだけなんだと」

フィオ「冒険者の枠……か」

フィーナ「フィリーさんへの深い信頼、それと同時に一緒にいる自分は冒険者としての自分だという認識。だからこそ、もっと冒険者らしく、もっともっと冒険者のように、と」

フィオ「それでも、心の中は……。誓いのように日記を書いても、その凍えはどこまでも付いてくるような気がするな」


アイリさん Pno:1473

フィーナ「ついに海賊としての一歩を踏み出すのだけれど、キルムさんはあくまで淡々と分析して」

フィオ「このままじゃ無理。ってことで、だけれどそれを理解させるための言葉も考えないといけない」

フィーナ「ということで進言。いまいち危機感が足りていないようなので、念を押していって……そうそう、人相手だと全然勝手が違ってくるんだよね、練習試合でもそうなんだから」

フィオ「キルムさんガンバレ。武器をねだられて」

フィーナ「むにゅー……剣もなー私としてはなーオススメなんだけどなー」

フィオ「うむ、お嬢様偽装結婚が大混乱を招きそうな気がする」
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2017年01月22日

日記感想05 追加分




Pno179:ラウラハルトさん

Pno246:サビーテさん

Pno594:ララさん

Pno600:マグノリアさん

Pno875:ローデンさん

Pno917:ロズさん

Pno1111:どうぞうさん

Pno1154:ノーチェさん

Pno1659:リンスさん

Pno045:ジギスさん

Pno216:海底のガチャガチャさん

Pno239:レイルームさん

Pno828:すずさん

Pno1080:ロジェさん

Pno1509:レキ&ジョカさん

Pno414:神徒さん

Pno958:ミアーさん

Pno1473:アイリさん



ラウラハルトさん Pno:179

フィオ「テリメインでの生活がこれまでと比べて非常に快適なご様子」

フィーナ「いろいろあったんだねぇ、うんうん」

フィオ「宿があるってのはやっぱりありがたいよね、野宿メインの旅なんてのもざらだし」

フィーナ「でも休暇のような平穏ってのはお母様の『何事も経験』にちょっと反するよね、そのあたり心配なような」


フィオ「さらに吉報が入って、先へ進む人が最前線を開拓」

フィーナ「なんか完全に楽しむ方向へシフトしてきたね、バカ脳……」

フィオ「お土産計画をちゃんと立てるあたり偉いなぁ、放り込まれても、家族は家族だ」

フィーナ「さて、家族について思いを向けると、ちょっと奇妙なことが」

フィオ「自分と良く似た人、ただそれは家族というわけではなくて、弟のようなもの」

フィーナ「その人にも家族がいて、その息子が……兄のようなもの? なんだこれ」

フィオ「良くわからないし、今はまだ先になるからと考えを振り払うも、なんだろうね……」


サビーテさん Pno:246

フィーナ「即断即決」

フィオ「与えられた選択肢を前に、迷うそぶりさえ見せない、勇ましいけれど、その先は危険な水域かもしれないね」


ララさん Pno:594

フィーナ「探索から帰ってきたララさんは上機嫌で」

フィオ「どうやら使ってみた結果、いろいろ直したくなったみたいだね、鉄の板をどうつかうのか」

フィーナ「鉄の板というか大きな盾だった。盾とくればくっつけるしかないけれど」

フィオ「大きいのは二つに割るためか。バランスよく割るようにね……」

フィーナ「本当に冗談かな。金属加工は得意な人も見受けられたけれど、自分で出来るならそれに越したことはないね」

フィオ「いろいろと追加しようと楽しそうに、そうだね、冒険は楽しまないと」


マグノリアさん Pno:600

フィーナ「四日目。水中で考えるのはテリメインの魔力について」

フィオ「水中で考え事出来るのが、テリメインっぽいよね、水中哲学みたいな」

フィーナ「仮説その1、魔力を持った建物説」

フィオ「沈んだ世界、それ以前は地上にあったのだろうから、ありえそうな気がするね。ただ何に抗うためだったのか」

フィーナ「その2、この魔力を生み出すものがいる説」

フィオ「ん……たとえば、しじみさんが出会った、かみさま見たいなやつが該当するのかな、でももっと強大なイメージ」

フィーナ「……滅びの経緯を調べるすべが無いのはもどかしいね。残そうとする人がいたのかもしれないけれど、その努力も無駄に終わってしまったのか、もしくは水中に潜んでいて、協会に働きかけをしている可能性も?」


フィオ「スキルストーンとチェーンジェムを駆使すれば、確かにある程度の発動はできるんだけど、十分じゃないし良くわからないものを使っているのもちょっと不安」

フィーナ「あーうん、その方法もあるにはあるね……ただ非効率もはなはだしいし、出来ない人は出来ないかも」

フィオ「他人に先んじて根源を探せれば、いろいろ有利に動けそうではあるよね、ただ環境に合わせた営みを持つ人々がいる世界で、そんなに簡単に環境を変えるようなものが見つかるとは思えないけれど」

フィーナ「加工していろんな形にしている人はよくみるねぇ、すごい大きいのを使っている人も、装飾品みたいにしている人も」

フィオ「それを使って、眼帯の強化・改善を……か。確かにこれまで使ってきた機構が阻害されているのは、『眼』のことを考えても、思わしくない状況だものね」


ローデンさん Pno:875

フィーナ「今日はもう張り終わって……お食事中?」

フィオ「おいし……いのかな? 食べられはするみたい」


フィーナ「見切りについての記事……」

フィオ「うーわー危ないな」

フィーナ「見切りは大事故にもつながりかねないからね」

フィオ「でもそんなあなたも安心、『失敗しない! SS私有化マニュアル』120SCで販売予定! これはやすい」

フィーナ「おいしく私有化……すばらしいね!」


ロズさん Pno:917

フィオ「はーい、きいてまーす」

フィーナ「二時間も正義とか悪とか聞いてたらあたまおかしくなりそう」

フィオ「まさかこれが魔法少女を作り出す罠?」

フィーナ「ワタシセイギノミカタダッテオモッテタケド、アクノテサキデモイイヨネ」

フィオ「……意義のあるお話ではあるのだけれどね」

フィーナ「商品の後悔と、就任の後悔が重なった」

フィオ「『ヒーロー部門』」

フィーナ「あぁなるほどね……」

フィオ「被害を受ける人がいなければまぁいいんじゃないかな」

フィーナ「第三者がどっちの目線で見るかも大事かも」

フィオ「ちょっと、いやかなり危うい感じはあるけれど、とりあえずやってみるってことに」

フィーナ「いや、多分これはお姉さんが関わった組織が珍妙であるからこそ起きてしまっている事態のはず……はず」

フィオ「全ての均衡を保つために、世界を消し飛ばしているのかもしれないし……。まぁでも自身の正義と対立するなら、与えられたその力でもって反逆すればいいんじゃないかな」


どうぞうさん Pno:1111

フィーナ「最先端拠点、本格的にパーティとして準備中」

フィオ「ここからはいろいろ考える必要が出てくる。海賊はその一例に過ぎないね」

フィーナ「確かに、解禁即勃発は正直考えていなかったな」

フィオ「とりあえずはいろいろ上手くかみ合っているみたいだけれど」

フィーナ「あぁメイカさんがメイカさんが!」

フィオ「すでに出来そうだけど、アレって追加オプションだったんだ」

フィーナ「冷静なしじみさん、淡々と敵を滅する策が出てくる」

フィオ「弱者であったからこそ、いろいろな考えをしていたのかもしれないね」

フィーナ「……たしかに。心中は穏やかではないのかな、わからない」

フィオ「弱肉強食とは言えど……なんともねぇ」


ノーチェさん Pno:1154

フィーナ「今日もデヴィッドさんの記録、また小言食らったご様子」

フィオ「こ、これが親バカという奴か」

フィーナ「流石にそれは読み返せないよ」

フィオ「これまで経験してきた冒険に比べれば……でもまだまだこれからさ」

フィーナ「ナマコ、恐ろしい……」

フィオ「なんかおいしく料理できたって人見かけないけれど、本当にこれ大丈夫なのかな」

フィーナ「ワカメの薬効はそうだとしても、別にそのためだけに食べるわけじゃないんじゃないかな」

フィオ「それでガンガン増えるなら、旅の終わりにはめちゃくちゃなことに」

フィーナ「おぉ、焼き魚、普通だ……」

フィオ「いとしき普通よ、泳いでくるあたりは普通じゃないけれど」

フィーナ「おいしければ何でも、確かに船としては火起こしも緊張の一瞬だよね」

フィオ「さて、たどりついたるは最先端、ここで準備をして……本当の冒険が始まるのかも」

フィーナ「だれもナマコからは逃げられない……」


リンスさん Pno:1659

フィオ「かつての仲間、大猫。すさまじい膂力と大きな身体そんな彼がやられた相手」

フィーナ「女なんかにやられるわけがない、船長の教えを守ったから、ドラジェさんにとっては弱い生き物である女。怖くもなんとも……」


フィオ「……寝不足はつらいよ」

フィーナ「うわっ。き、気まずい」

フィオ「でも、いつもどおりだね。うん反省して、やりすぎたなーって思ってるんじゃないかな」

フィーナ「そだね、それなら相談に乗って、仲間の心のケアをするのもドラジェさんのような人の役目かも……」

フィオ「ふぇっ」

フィーナ「……き、気まずい」

フィオ「ひぇぇ……おはようございますぅ……」

フィーナ「口に出す勇気がでなくても仕方ない、これは」

フィオ「便利な装置だねぇ、えっと……『祭壇』だっけ」

フィーナ「……ひぇぇ」

フィオ「あ、テリメイン運送ですか、あの、エスカベーシュ号のドラジェさんという方に、胃薬をですね。あぁ、はい、金髪の……絶対間違えないでよ、絶対だよ!」


フィーナ「爆弾を抱えながらの探索、と思いきや、戦闘中の連携は全然問題ないのにね」

フィオ「と、危ない!」

フィーナ「お見事、回避からの一連の動きは滑らかだった」

フィオ「自分も怪我しちゃダメだよー」

フィーナ「なんとなく上手くいっているように見えるんだけれど、やっぱり……」

フィオ「リンスさんの行動はわからないことも無いんだけれど、ユニさんは何でそこまでしてくるのかな」

フィーナ「先へ進む。探索が難しく厄介になるにつれて、どうしてもゆっくりと進まざるを得なくなるけれど」

フィオ「こういうところにこそいいものが、だね」

フィーナ「だけれど慎重にならないといけない、何せここは海の中、条件付で潜っている異界なのだから」

フィオ「スキルストーンの空気も減ってきて、一区切りするかなといったところで」

フィーナ「何かを見つけたリンスさん、ユニさんを置き去りにドラジェさんを引っ張っていって」


フィオ「見つけたのは扉。小柄な二人なら通れるぐらいの穴があるけれど……」

フィーナ「空気の余裕もないし、一度戻ったほうが……だけど強引に」

フィオ「確認したからといわれ、ついていった先は狭い部屋。そこで見つけた奇妙なものが敷き詰められた箱……」

フィーナ「……観察したのが間違いだったかな、地はあるのに落ちていく」

フィオ「部屋ごと? 落ちきって、周囲の様子を探ってみるけれど」

フィーナ「全然わけのわからない場所に来てしまったね、まぁでもスキルストーンで……」

フィオ「え……これって」

フィーナ「そうとうにまずい、ね」


ジギスさん Pno:045

フィーナ「海を見つめて、考えるのは当然ながらシグヌータさんのこと、彼女は待ち続けていると」

フィオ「いつも同じ答え、か。茹で方に文句あるらしかったね」

フィーナ「忘れているのか、そも覚えてすらいないのか、わからないけれど……ジギスさんは覚えて、忘れていると感じている」

フィオ「ここで傍らの蝶が話しかけてきて……妖精さんなんだね、随分と厳しいことを言うけれど」

フィーナ「人が作り上げた都合のいい話、すがるものが他に無かったんだから、しかたないじゃない」

フィオ「ジギスさんは切り返すも、すぐさま言葉が飛んでくる、鋭くえぐるような」

フィーナ「無造作に切りつけるような言葉、それが効いてしまうのは、そういう風にやってきていたからで」

フィオ「こんなに近いのに、こんなに離れてしまった二人。覚えているジギスさんにとってはしんどすぎる状況だったと思う。だから、妙な考えが首をもたげてしまって」

フィーナ「妖精の囁きはからみつく誘惑のよう、振り切るように動いて、考えるのは」

フィオ「目を閉じたのは一瞬、でもずっと抱え込んだ問題には、ずっと目を閉じていた。その根本にある不安は、恐ろしいものだね」

フィーナ「決定的な別れをはらむかもしれない解決。決定的に二人を別っている病こそがつながりというジレンマが歯がゆい」

フィオ「誘惑は再び」

フィーナ「ゆれないはずはない、それでもそれを振り切って……二人と妖精の”賭け”には負けてほしくないな」

フィオ「悪趣味な妖精だこと……」


海底のガチャガチャさん Pno:216

フィーナ「エビさんたちのやさしさがありがたい」

フィオ「みんなのためにがんばる!」


レイルームさん Pno:239

フィーナ「レイルームさんはまた、あの文字で何事かを書く、不機嫌そうに見える……?」

フィオ「本当に気の所為なのかな? 物憂げに見えるけれど」


フィーナ「アクベンスさんが心配するのは……」

フィオ「呼ばれたくない名前、おちないでという言葉。やっぱり裏切りが何か大きなしこりなのかな」

フィーナ「また落ちる羽、そして黒く染まる……不穏だ」


すずさん Pno:828

フィオ「いる貝はいるかい?」

フィーナ「……」

フィオ「貝を投げようとしないで!」

フィーナ「敗北を黙って受け入れるよりは健全な思考だよね、努力努力!」

フィオ「アクロさん……死ぬ気で勝とう。手持ち無くなる可能性が高い」


ロジェさん Pno:1080

フィーナ「空がめくれ、漆黒が顔を出している。夢の続き、しかも悪夢の」

フィオ「強い不快感から逃げ出すこともできず、これを見たときを回想して……」

フィーナ「世界が壊れていく、その中で聞こえる主人の声」

フィオ「旅立ちたいという心を汲んでもらうとしても、自分の守ってきたものが全て無に帰るなんて……」

フィーナ「随分な悪夢だ。実際に体験したってのも加えて」

フィオ「主人の声がもたらした感情、その疼きは果たして」


レキ&ジョカさん Pno:1509

フィーナ「最先端拠点の周りを泳いで、若干の不安を吐露するけれど」

フィオ「その上から、決意の声で塗りつぶす、そうこなくっちゃ」

フィーナ「目を閉じて、こないと分かっている何かを探った。本来なら何かが聞こえたりするのかな」


神徒さん Pno:414

フィオ「今日はお休みだ」


ミアーさん Pno:958

フィーナ「最先端拠点にたどり着いたミアーさん。この先について考えるのは期待ばかりじゃなくて……ボトルに込めて流したのってそういう意味があったんだ」

フィオ「これまでにも味わった不安、だけれど今回はフィリーさんがいる」

フィーナ「誰かと組んだことが無いわけじゃない、でも今回はこれまでのとは違う、依頼のためだけじゃない関係。それが」

フィオ「何故かぬれた手で、ペンを落としてしまう、それは『中』からのささやかな主張だったのかな」

フィーナ「一緒ならきっと上手く行く、その上で見つけることが出来るかはわからないけれど、髪の中の海と、テリメインの海。海だらけの世界で何かが見つかるといいね」


アイリさん Pno:1473

フィオ「そしてついにこのときが!」

フィーナ「ヒャッハー」

フィオ「待ち望んでいた海賊タイムだけれど、キルムさんはやれやれ感」

フィーナ「内陸の海賊みたいな」

フィオ「港町で白兵戦なら一応陸地ってことになるかな」

フィーナ「キルムさん準備はしっかりと提案」

フィオ「却下、即行動せよ」

フィーナ「即行動させられた」

フィオ「辛い現実を知ることになるのか、はたまた舞い上がる結果となるのか」

posted by エルグ at 23:00| Comment(0) | 日記

日記感想day04 追加分




Pno179:ラウラハルトさん

Pno600:マグノリアさん

Pno875:ローデンさん

Pno917:ロズさん

Pno1111:どうぞうさん

Pno1154:ノーチェさん

Pno216:海底のガチャガチャさん

Pno239:レイルームさん

Pno828:すずさん

Pno1080:ロジェさん

Pno1509:レキ&ジョカさん

Pno1730:スヴェータさん

Pno414:神徒さん

Pno958:ミアーさん

Pno1473アイリさん




ラウラハルトさん Pno:179

フィーナ「ナマコ・調理・チャレンジ」

フィオ「おぉう……」

フィーナ「食べられるのはしっていたし、調理例もわかっていたけれど……やっぱりうまくいかないよね」

フィオ「出来上がりが分かっていても、過程がちゃんとできないとね」

フィーナ「その点焼き魚はすごい」

フィオ「例のホテルで一部屋を借りることに、二人でシェア」

フィーナ「快適さに慣れないようにするってのは、旅慣れた人の発想だね……」

フィオ「そして見知った顔が」

フィーナ「いろんなところから人が集まっているから、こういうこともあるのだろうね」

フィオ「赤ふんソムリエ……!?」

フィーナ「私としてもその感想は正しいと思うけれど、それなりにメジャーな装備のはず。……危うさがひきつけるのか」

フィオ「だれにも邪魔をされないバカンス。とてもいい響きだ。……何故か不穏な影を感じるけれど」

フィーナ「海の家も何度もたずねてくれて商売繁盛かな」


マグノリアさん Pno:600

フィオ「時は戻って、郊外の自宅で研究に没頭しているマグノリアさん」

フィーナ「研究者さんって、時間を忘れてってイメージあるなぁ、趣味ならなおさら」

フィオ「夢中になることだと時間が過ぎ去るのが早いこと」

フィーナ「ただ、今日取り扱っている研究はちょっと無理のある依頼で」

フィオ「……か、数うちゃ当たるような依頼じゃないよこれ……」

フィーナ「基礎の再構築とかはいくつか心当たりがあるけれど、どれも随分と時間と労力をかけたものだったはず、このお怒りはごもっとも」

フィオ「難問を最初に解きたいというタイプの人もいるから、そういう人が頑張ってくれれば」

フィーナ「沢山の変化があるかもしれないよね、自分の研究も大きく進展するかもしれないし」

フィオ「これは朝焼け、夕焼け? みたいな」

フィーナ「訪問者は意外な。寝不足確定はつらいなぁ」


フィオ「用件を淡々と、なんか勝手に進んでるぅ!」

フィーナ「気管は危ない。機関の動きが先に行きすぎだよね」

フィオ「状況分析からするに、気軽に受けるわけにも行かないような内容なのに」

フィーナ「機関も別に行き当たりばったりで、お願いをしにきたわけではなく、選別はしている様子、酷く面倒な依頼のようにも聞こえるけれど、承った」

フィオ「研究者として興味が惹かれる部分も多かったみたいだね、他に依頼された人も同じように探索者としてもぐりこんでいるのかな」

フィーナ「目について。二日目に言っていた師って機関の人なんだね」

フィオ「ここまででも分かっていたけれど、割とつめたい印象の組織だねぇ」

フィーナ「必要なものをお互いに提供しあうぐらいならまだ、一方通行は本当に困るけど」

フィオ「自分で何とかしなくちゃいけない、もちろんこればかりは早くなおるにこしたことはないのだけれど」

フィーナ「さて、準備をしなくてはということで、このときに、後でギルドで受け取った物とかをリストアップしたのかな」

フィオ「アイスは内臓を冷やして機能の低下を招くから、用法用量は守ろうね!」


ローデンさん Pno:875

フィーナ「有用な情報だからもう少し目立つ場所でも……」

フィオ「えっと何々……海水についてか」


フィーナ「ふむ……みなが知りたかった内容だ。これだけ含まれていればそりゃ上手く使えなくもなる」

フィオ「大量摂取は死を招く……気をつけないといけないね」

フィーナ「普通の海水ですら大量摂取すれば死ぬんだ……もっと気をつけるべき」

フィオ「豆腐。そういえば作っている人いたね、にがりを取り出して……って」

フィーナ「大根おろしとポン酢も美味」


ロズさん Pno:917

フィオ「書類に不備は無かったようで、契約終了」

フィーナ「悪の秘密結社の手先。悪の秘密結社の手先……?」

フィオ「正義か、それはそれぞれが心の中にもっていればいいのサ」

フィーナ「変身について、そういう憧れとかは私にはわからないけれど、小さいころのほほえましい思い出はいいものだね」

フィオ「そういえばフィーナのアレも変身みたいなものだよね」

フィーナ「一時的な装備強化だけど、服の見た目は大きく変わるからそうなのかなぁ……」

フィオ「ま、それはいいとして、細かいところが魔法っぽいね」

フィーナ「うん、やっぱりちゃんとマジカルして……ない」

フィオ「演出」

フィーナ「『黒子&カーテンセット』とはオメガタカイ」

フィオ「脅迫のような視線に負けて吹いてみたら」

フィーナ「うおおーハイテクだー。これなら世界間転送とかにも応用利きそうじゃない」

フィオ「そこ人力!?」

フィーナ「強い。か弱い乙女だったら今頃変身させられていた」

フィオ「ロズさんの頭痛が続きそうな……」

フィーナ「魔法少女って過酷だったんだなぁ……」

フィオ「必殺技はちゃんと威力高めにしておいてあげて、自爆系はなしね」


どうぞうさん Pno:1111

フィーナ「急場をしのいで、次への準備をしているどうぞうさん」

フィオ「戦闘は問題なかったみたいだけれど」

フィーナ「仲間割れ、って程の仲間ではなかったけれど、ちょっと気まずい一時別行動、うんそりゃまずい」

フィオ「でもそういう環境にいると考え方がそうなっていくのはしかたないところもあるよね、まぁそれは確かにしまっておいたほうがいいかも」

フィーナ「メイカさんはちゃんでも違和感ないね」

フィオ「いつかは話すことになるから早いうちに聞いておいたほうが良かったとおもう」

フィーナ「心理的な部分もやっぱり普通の人とは違うんだね」


フィオ「時計の音が時間を知らせて、山ほど出来てる……」

フィーナ「戦いの中でも平常時のように出来るようになるには鍛錬あるのみ」

フィオ「しじみさん達が帰還。とりあえずは問題なし、かな」

フィーナ「キャラ被りがあると存在感が海のそこへダイブしちゃうからね、しかたないね。指摘してあげたらよろこぶ……かなぁ」


ノーチェさん Pno:1154

フィオ「記録者さんの名前が。デヴィッドさん」

フィーナ「読み返すものだとしたらあまりに小さいと読みにくいけど、そのあたりは自由でいいような気もするね」

フィオ「バカンスへ向かう人たちへの厳しいお言葉が、まぁ協会の募集がユルユルだからねぇ」

フィーナ「前回の終わりのほうに合流していた人たちか」

フィオ「フェリルさん、元気いっぱいな船長さん。キャプテン!」

フィーナ「海月零零伍號さん、クラゲ……? 人みたいなクラゲとのこと、刺されたんだ……」

フィオ「よき仲間に出会えるというのは何をおいても幸せなことだね、そう、その他からだけは失ってはならない」

フィーナ「いいこと書いている裏で、ノーチェさんはナマコショッキングを起こしていました」


海底のガチャガチャさん Pno:216

フィーナ「えびさんは今日もお疲れ様」

フィオ「ガチャガチャのメモ。あたりを目指して今日もガチャろう!」

フィーナ「テリメインらしい景品も幾つかありそうかな」


レイルームさん Pno:239

フィーナ「レイルームさんは海底で歌を歌う、件の言語は読めないけれど、祈りのような歌」

フィオ「突然やってきた悪意交じりの言葉、それは一切の容赦なく、レイルームさんの心を刺す」

フィーナ「見捨てたから歌ってはいけない歌なのかな、でもそれをやめるという選択肢はない」

フィオ「贖罪とした行為、その心に暗い影を落とそうとも」

フィーナ「羽が黒く染まったのは……何かよくない予兆なのかな」


すずさん Pno:828

フィーナ「店先? にて貝をあさるすずさん」

フィオ「所謂シェルボックスくじだね!」

フィーナ「はっずれー」

フィオ「お金とは相談したほうがいいと思うぞい」

フィーナ「探索は上手くいったようすで、名前を忘れられていたあの人とも合流」

フィオ「アクロさん。二度と忘れないでねアクロさん」

フィーナ「ふむ、順調そうに見えたけれどいろいろ大変だったんだねぇ」

フィオ「任せられてしまった」


ロジェさん Pno:1080

フィーナ「再び夢の中。見えるのはいつもの故郷の空」

フィオ「テリメインにきてから良く見るようになった……何かが関係しているのかな、海の魔力とか?」

フィーナ「良い記憶がある場所なら夢の中でも戻れたら嬉しいかも」

フィオ「え……?」

フィーナ「なにこれ、空が切れてる……」

フィオ「『ご主人様』が何かをしてるのかもしれないんだけれど……切れた先に見えたのは黒、光が失われて、頼りないランプを下げた小屋の入り口だけが見えて」

フィーナ「これが最後の日? ……不気味だね」

フィオ「多分、間違いなく悪夢なんだろうけれど……」

フィーナ「悪い夢の不快感は言葉にしにくいものがある、これはどういう意味の夢なんだろう」


レキ&ジョカさん Pno:1509

フィーナ「探索、探索ぅ!」

フィオ「何が出るかな、何が出るかな」

フィーナ「酢の物」

フィオ「酢の物」

フィーナ「……前もこれやったなー」

フィオ「いろんな人が受ける洗礼かもね、食べ物を発掘する遺跡」


スヴェータさん Pno:1730

フィーナ「砂浜を走るスヴェータさんとクシェルさん。クシェルさんはそうとうにきつそう」

フィオ「普段から走っていないときついっていうよね、私は絶対無理」

フィーナ「フィオもクシェルさんみたいに、がんばるべき、それはともかく、自分の得意分野だけやっていればいいわけじゃなくなった理由とは」


フィオ「テリメイン許すまじ」

フィーナ「魔法が使えないと告白され、驚いたスヴェータさん。詳しく話を聞いてみることに、ちゃんとフォローしていてえらいな」

フィオ「これまで鍛錬して、積み上げてきたものを台無しにしてしまう、やはりテリメイン許すまじ」

フィーナ「……走りたくないだけでしょ」

フィオ「しらんな。さて原因としては、魔法の体系に思い至るわけで……遠くはなれたこの地では精霊の力が届かないんじゃないか、と」

フィーナ「特別な存在ではないけれど、研鑽を重ねて十分な実力を備えたクシェルさん、それが使えないと……しんどいな」

フィオ「スヴェータさんはクシェルさんの決意を分かっていると。この世界はかつての世界よりも治安はいいだろうけれど、何があるかはわからないし」

フィーナ「荷物になりたくない、まっすぐな言葉、それにはまっすぐな返答が似合うね」


フィオ「そして始まった訓練、探索をはさんで二種類の訓練をして」

フィーナ「ん、その判断は正しいと思う、戦えるというのは敵を打倒するってことだけじゃないよね」

フィオ「酒に酔う、訓練の疲労がされを後押しして、出てきた言葉は少し弱弱しく」

フィーナ「スヴェータさんはフォローする、作った言葉じゃなくて、本心から出ている言葉だからこそ、ちょっと粗暴でも心に響く」

フィオ「じっと見つめるクシェルさんからの言葉に動揺しちゃう。かなわないな」

フィーナ「スヴェータさんの言う残念。お互いに得意分野を教えあえれば、確かにいいのだろうけれど」

フィオ「……ふむ。確かに確かめる術がほとんど無くて、その上で精霊とかに出会わなくちゃいけないのは難しい。求められるパターンもここまでくるとなさそうだしね」

フィーナ「ただちょっとした引っ掛かりがあるらしくて……古代語?」

フィオ「いつの間にか知っていた、確かに気になるね」

フィーナ「希少な言語を扱っていたかもしれない先祖の存在がとの仮説。スヴェータさんは自分の現状からそれを否定するけれど」

フィオ「力強い一言。なれること事態が稀ということ以外にも、魔術師には特別な何かがあるのかな」

フィーナ「飛躍したような論理だけれど、一筋の希望にでもなれば」

フィオ「二人で一本ってかなり……だよね」

フィーナ「呑めないからわからないけれど、たぶん相当なんじゃないかな」

フィオ「あくまで願望の段階、それでも教えあうことが出来るかもしれない、ただしクスリは無理とのこと」

フィーナ「フィジカル系の魔法もそれなりにあるはずだからそっちをお願いできたらいいよね、便利なクスリはありそうだけれど、それこそクシェルさんに任せるべき分野かもしれないし」


神徒さん Pno:414

フィーナ「ちょっかいっていうと、話しかけたり、海賊したり?」

フィオ「そんな、ちょっと散歩みたいに海賊する人いるのかな」


ミアーさん Pno:958

フィーナ「初めての探索。序盤に出てくる相手は人型が多かったねぇ」

フィオ「捕食するためだとか、みんながみんなじゃないみたいだけれど」

フィーナ「連携が上手く取れないと一人でやったほうがよかったってことにもなりかねないからねぇ、意外と細かいところに気を配ってくれるみたいでよかった」

フィオ「イタズラってどこまでならイタズラですむのかな」

フィーナ「お互いがわらって許せる程度じゃない?」

フィオ「そだね! せっかくの海、泳げるのなら泳いで見るのも悪くない!」

フィーナ「ここの海は特殊だけれど、他所の水着だと問題がでてくるとかはないだろうからね」


アイリさん Pno:1473

フィオ「剣についてのお話だけれど」

フィーナ「うん、そういうところもたしかにあるかも」

フィオ「ぶっ壊すのに向いた武器ではないよね。その点、錨ってすげぇよな、破壊力抜群だもん」

フィーナ「カカシのようなものって……マイケルーっ!!」

フィオ「さてアイリさんは合わない武器を持たされて憤慨しているわけだけれど」

フィーナ「キルムさんのせっとく」

フィオ「しっぱい」

フィーナ「すくなくとも、まともなお嬢様じゃないって思うかなぁ」

フィオ「フィーナに見栄えについての意見があるとは驚きだ」

フィーナ「……そこにギャップ萌えがあるかもしれないけどね」

フィオ「身分とかに適合したもの、というのは規定の中にいることで相手を安心させる効果があるとか何とか」

フィーナ「義務教育では錨を振り回す女子はでてこないだろうねぇ」
posted by エルグ at 22:52| Comment(0) | 日記